人生アラカルト

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2016-04-14 21:04:07 | 80はミステリーゾーン
本屋大賞1位の「羊と鋼の森」を買ってきた。
まだ、読み始めたばかりだ。

本を買った動機はピアノの調律師ということ、
音楽の匂いがした。それに本の表紙が落ち着
きがあった。

高校生がピアノの調律に興味を持って、調律
師になる。

音楽にことさら、興味を持っているわけでは
ないのに、多分単調で根気のいる調律師にな
る。

へえ、そうかい。

「鋼」は分かるが「羊」はなんだろう。
ハンマーに使われているフェルトが羊毛だった。

調律師を目指す青年は2年の専門学校で技術を
学ぶ。

相変わらずピアノは弾けず、音感がいいわけで
もない。


さあ、青年はどこへ向かおうとするか。



福井の主婦が射止めた本屋大賞1位の中身はど
んなものか。

興味津々。