夕刊のニュースから。
熊本県内の被災地で起きる難題に、生活ごみの収集があ
る。いちばん揺れた益城町の「クリーンセンター」が稼
働できないので、ごみは避難所や道路に積まれている。
そこで、神戸市や京都市から収集車が出動しつつある。
被災地へは地震発生後から救援物資が届くが、出るごみ
の量も相当なもの。
環境省の要請で各市が動いた。「阪神大震災でお世話に
なった」神戸市は収集のパッカー車を9台送る。阪神の
場合、トイレとごみ問題を最大の悩みと聞いていたので、
他の自治体が動いたのは至極当然の応援だろう。
こういう場合環境省が動くのか。
揺れの中で赤ちゃん誕生。
お腹の大きい東京のお母さんが熊本へ出産のため熊本の
実家へ帰ったところ、被災した。
病院で無事出産後、本震が来て停電した。
運を背負ってきた赤ちゃんに、お母さんは「お世話になっ
た人への感謝の気持ちを忘れない子に育ってほしい」と。
熊本県内の被災地で起きる難題に、生活ごみの収集があ
る。いちばん揺れた益城町の「クリーンセンター」が稼
働できないので、ごみは避難所や道路に積まれている。
そこで、神戸市や京都市から収集車が出動しつつある。
被災地へは地震発生後から救援物資が届くが、出るごみ
の量も相当なもの。
環境省の要請で各市が動いた。「阪神大震災でお世話に
なった」神戸市は収集のパッカー車を9台送る。阪神の
場合、トイレとごみ問題を最大の悩みと聞いていたので、
他の自治体が動いたのは至極当然の応援だろう。
こういう場合環境省が動くのか。
揺れの中で赤ちゃん誕生。
お腹の大きい東京のお母さんが熊本へ出産のため熊本の
実家へ帰ったところ、被災した。
病院で無事出産後、本震が来て停電した。
運を背負ってきた赤ちゃんに、お母さんは「お世話になっ
た人への感謝の気持ちを忘れない子に育ってほしい」と。