ため息はつきますか・・・・

ルナです。



昨夜、久し振りに雨音を聞きながら、
珍しく寝つきが悪かった・・・・ってママさんが言っていたよ。
「明日は、絶対寝坊は出来ない」って思ったからじゃない？


内緒にしていたけど、日曜日の朝、
パパさんに６時に起こして・・・って言われていたのに、起きたのが８時。。。　
ママさん、目ざましとめたまま・・・・
そんな時、どうする？


「私にできる事ある？」
ママさんは、そのひと言だけ言ってたけど、
パパさんは、「薬を用意して、かばんに書類を入れておいて・・・・」
そんな会話のあと、２０分で　　　


春眠、暁を覚えず・・・・・






ルナも毎日良く寝るよね～ってママさんは言うけど、
ふぅ～
ルナだって、それなりにストレスがあるんだよ。
だから、時々、寝ながらため息ついてるでしょ



ママさんは、今まで、「ため息をつくと幸せが逃げる」・・・って、変な考えにとらわれて、
滅多にため息をつかないようにして来たんだって。
特に、人前ではね。
目の前でため息をつれるのが自分も嫌だったから、
自分がされて嫌なことは人にはしない・・・それがママさんの信条なのでね。


他にも、「ため息をつくと寿命が縮まる」何て言うのも聞くよね。
ため息は傍で聞いていて感じのいいものではないでしょ。
これって、 人前でため息をつくことを戒める意味で言われているらしいよ。







でもね・・・・ルナも時々、ふぅ～ってため息もらすけど、
この前、ＴＶで見たんだけど、ため息はついた方が良いんだって・・・・

どうやら、ため息って体の中にたまった「悪い気」のことらしいね。
吐かずに溜め込んだままにしておくと、 ストレスが蓄積し、
不安感や自信の喪失などのマイナス思考を引き起こすことになるらしい。


体の中から悪い気が吐き出し、その分、ゆっくりと酸素を吸いこんで、
内臓の動きが活発になり、血行が促進されるんだって。








ストレス発散にため息をついて、お腹に空気を吸い込んで、
腹式呼吸のようにすることで、いろんな効果が期待できそうだよ。


ママさんがちょっと調べたところに面白いことが書いてあったので紹介するね。


『勇気』 を吸い込んで、『不安』 を吐き出す・・・
『やる気』 を吸い込んで、『疲れ』 を吐き出す・・・
『落ち着き』 を吸い込んで、『いらいら』 を吐き出す・・・
『自信』 を吸い込んで、『挫折感』 を吐き出す・・・
『新しいエネルギー』を吸い込み、『古いエネルギー』を吐き出すことは、
あなたの心と体に新たな活力を与えてくれるはずです。



ルナは、「美味しい匂い」を吸い込んで、「食べたイメージ」を吐き出す・・・
これで、ダイエット効果が出るのかも！！







ママさん、おやつちょうだいよ～～～　　ふぅ～