アメリカン・ブルーです。
昨日は、友人宅へ招かれて、
楽しい時間と美味しい手料理を頂いてきました♪
彼女との出会いは、
私の手芸教室に来ていた生徒さんがお土産に持ってきてくれた「アーモンドのタルト」
その美味しさに、「どこで売っているの?」
訪ねて行ったのは、普通のお宅で、そこに待っていたのが友人meeさんです。
今はケーキ作りや自宅ケーキ教室はやっていませんが、
今でも、私の中で、№1の「アーモンドのタルト」
もう一度、食べたいなぁ~といつも思っています。

彼女のお宅は、その後、少し離れた場所にとっても素敵な大きな家を建て、
その時も、料理上手な彼女が腕を振るってご馳走になりましたが、
それから、何年になるのかしら~?
久々にお邪魔しました。
迎えてくれたのは「グリちゃん」16歳!!
撫でて撫でて~って優しくて人懐っこい可愛い

ルナとはトリミングサロン「ラブドック」仲間で、一緒にお迎えで

グリちゃんの広ーいハウスの向うにガーデンテーブルがあるでしょ!
本当は、今日はガーデンランチのお誘いでした。
残念なことに、少し風が強くて・・・

家の中で、本日のランチ


まるで、オシャレなカフェで注文するような感覚で、
また、手の込んだ一品一品が嬉しくなりました。
中でも、キャベツとベーコンの重ね焼きは「えっ

ワイン仕込みだったそうで、隠されたものが

また、あさりのチャウダーは、ジャガイモが程よい大きさでコロコロ入っていて、
あさりとジャガイモのクリーミースープと言った方が

時間を忘れる居心地の良さに、
驚くほど長居をしてしまいました。
ごちそうさまでした~


また、一緒の時間を過ごしたいですね。

そんな彼女には、先日行った東松島市の里山でニッコウキスゲを見た話もしてきました。
地元紙「河北新報」の花便りには折々裏切られているのですが・・・(笑)
今回は、それを払拭するような、見事な数のニッコウキスゲが咲いていました

個人のお宅の山と敷地ですが、
これだけの群生を是非多くの方に見てほしいとの想いで解放しておられます。

私も、何ヶ所かでニッコウキスゲに出会うチャンスがありましたが、
高山に咲くゆりが、里山にこんなに沢山自生しているのには驚きました。
たまたま、このお宅のご主人様がいらして、
奥の方まで案内されて、池には蓮が咲きだして、水面に映るニッコウキスゲがまた良いものです。
今年は、例年よりも5日ほど早い見頃だそうで、
いろいろ説明をしてもらえました。
ニッコウキスゲが終わると、その場所には今度は真っ白いヤマユリが咲くのだそうです。
来月の20日ごろかなぁ~ 良かったら、またどうぞ~
そう言っていただいて、ぜひまたそのヤマユリの群生も見たいものだと思いました。
ただ・・・
その頃と言えば・・・
いよいよ息子の結婚式で、それが終わって家に戻って「ふぅ~」
そこまで行けるかはその時次第ですね。

ようやく、リングピローも完成しました。
朝飯前~ だったはずが、すっかり、手が、目が、腰が~(笑)
そんな理由を付けていますが、
あんなに得意だった手芸もそろそろ苦戦しています。
今回は、ひと針ひと針、幸せを願って縫いました。
来週、これを持って、二人の新居へ初めてお邪魔してみたいと思っています。
去年、秋田から東京・千葉旅行へ行ってから、ちょうど1年・・・
今年も、晴れ女は梅雨に勝てるでしょうか~(笑)