こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

願い

2017-09-09 18:16:35 | 第4章・あかりの灯る空色の家

アメリカン・ブルーです。


夏の長雨のせい?で、
庭の芝生がすっかり伸びたままになっていました。
気になっていいたものの、手着かずでしたが、
今日、ホームセンターへ行って、芝用の手軽な刈込ばさみを買ってきました。
思い立った時にやった方が良いかと、
すぐに庭へ出て、慣れない手つきながら十分すっきりすることができ、
いざ動き始めると些細なことだったかと思うわけです。


芝刈りと言っても、範囲は狭いのですが、
意外に重労働だと思いました。
30分もすると腰が限界で、「本日これまで!」


その間に、隣の中学校は、文化祭でもやっていたのか・・・
合唱曲が流れたり、ブラスバンドの演奏も聞こえて、
ちょうど良い心のリフレッシュにもなったような気がします。






そんな庭に、ミニバラが咲きだしました。
秋の方が、少し淡いながらもピンクが強いような気がします。


木曜日も盛岡へ行って来ました。
夫とルナも一緒でした。
5時間ほど母の傍らで過ごしました。
その場所から立ち上がるタイミングが計れなく・・・


帰りは夜になって、どしゃ降りの中の帰宅になりました。








8月22日に姉から母の容体が思わしくないとの連絡を受けて、
様子を見守りながらも3度目の盛岡行きとなりました。

その間に、いろいろ想うところ、今まで考えが及ばなかったことなど、
人間の尊厳と言うか・・・
答えが出せない部分にもぶつかりました。

息子夫婦を呼び寄せるか、
ずっと悩んでいましたが、先ほど電話をしました。
今夜、仙台まで来て、明日、盛岡へ一緒に行こうと思っています。
あまりにも小さくなってしまった母ですが、
一番可愛がっていた孫に会わせてやりたいと思います。







母の顔が、この花のように、
優しくふんわりとしてくれれば・・・・

それだけを願いつつ。。。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする