こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

花のババロア

2018-05-14 21:00:47 | 第4章・あかりの灯る空色の家

アメリカン・ブルーです。


昨日は母の日でしたね。
皆さんは、それぞれに「母」への想いをもって過ごされましたか?


私は昨年、実母を亡くしたので、
今年は、何か以前にも増して、「母の日」を特別な想いで過ごしました。
二人の母を失って初めて知るその日の存在感。
不思議な気持ちになるものです。







母と入れ替わるように私の娘になってくれたともちゃん。
GWに帰省した折に、「花のババロア」のお土産を持ってきてくれました。
食べられるお花、エディブルフラワー
とってもきれいで、食べてしまうのが勿体ないようです。
東京から運んでくれる、それだけでも大変でしょうに・・・
でも、それが解っていてもついつい、笑顔になってしまいます。


私も、いつも連休に帰省した時に母の好物や
母に似合いそうなブラウスなど手渡していました。
時を経て、贈られる立場になって、
「何もいらない、電話の一本で良いよ~ それが嬉しい。」
そう言っていた母の気持ちが手に取るようにわかる気がします。
母親って、存在だけで有難いものだと思うこの頃です。







夫の母が30年前に我が家へ運んでくれたスズラン。
今年も香り豊かに広がっています。
「このスズランが咲くとお袋を想う・・・」
夫の何気ない一言も、高い空の向こうの母に届いたに違いありません。



  









今日は、ルナを連れて病院へ行ってきました。
血液検査をするのだと思っていましたら・・・
注射と飲み薬で4週間様子を見るのだそうです。
「また来週ね~」
そう言われてきました。
あららら・・・・そうだったんですかぁ~
今月いっぱいかかりそうですが、治すときはしっかり治しておかないと!!!
ルナは元気ですが、また同じようにならないようにと思っています。
前記事にはお見舞いメッセージをありがとうございました。


コメント (16)
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