アメリカン・ブルーです。
村山のドルチェの前を通り過ぎて、
最上川が大きく蛇行する橋の手前に、「ここは何?」
そう思っていた建物が、ある日、ドルチェの姉妹店、甘露 wa.sabiだと知る。
冬季間が休みだった事もあって、
最初に訪ねたのが4月の中旬。。。
準備が間に合わず、5月からオープンすると聞き、
2度目のチャレンジにもかかわらず、1日は開店できなかった。
3度目の訪問で、たどりついた、その入り口。
笑った~♪
一階で、整然と並べられた創作器を見せてもらい、
夫は文山包種、私は東方美人の中国茶と三点盛りのお菓子を注文して、ニ階へあがる。
噂に聞いていた・・・・
この景色の為に切り取った窓枠ではないかと言われるその窓があった。
中国茶の専門店。
時折降る雨の日に、ここは居心地が良い。
「隠れ家」といわれるにふさわしい、こだわりつくされた空間を見た。
少し待つと、ご主人が、一煎目のお茶を入れた状態で、
イチジクのドライフルーツと共に運んできてくれた。
その味わい方、二煎目からのお湯の入れ方、蒸らしの時間などを丁寧に説明してくれる。
砂時計を使いながら、蒸らしの時間を延ばしつつ、五煎目まで楽しめると話す。
茶室も設えられて、「静かに・・・」の時を過ごす。
けっして、大声で話したり、必要以上に笑ってはいけない?
ただ、本当の意味で、お茶を楽しみ味わう。
しかし・・・・
笑顔の時は訪れるもの。
三点盛りで注文した、向かって左側の『巴旦杏(はたんきょう)』
巴旦杏は卵白とアーモンドの生地につぶあんと塩味のバターをサンドしたもの。
ダックワーズのような食感と、餡の甘さが、だんだん、塩味が深まって、
それは、今までに感じえなかった美味へと誘われ、おもわず笑顔になる。
保存は、バターが解けないように要冷蔵。
晴れた日に、もう一度、この窓からの景色を確認しに来よう。
巴旦杏は、持ち帰りの分も最初に注文しなければ・・・・・
次に来るのは、約一ヶ月後・・・・かな。。。
今日は、「静かに」帰るの~?
ちょっと頭痛がしているので・・・私も今日は、この辺で~
我が家にもこんな窓がほしいねっていいながら、
切り取った窓には、こんな景色、どこにもない・・・って、すぐに気付きました
入口から、とても強い個性を感じますが、
凛とした静かな空間でした。
そんな中でも、「巴旦杏」と言うお菓子、
とてもおいしかったので、
「静かに・・・」しながら、もう一度、訪れてみたい場所と成りました。
枠取られた、この景色も、
晴れた日の絵画となって見てもらいたいでしょう。
昨日は、ありがとう。
あはは・・・・
将棋ままとは、ここじゃなくて、大きな声で笑えるところで会いたいね~(笑)
でも、中国茶の美味しい飲み方を教えてもらって、
すごくよかったです。
美味しいものを得るためには、
時には沈黙もあって良いのかも~^^
ここのお店の窓枠から見える景色って素敵ですね~。
季節ごとに、そしてそこに座る方の心の窓になりそうですね。
そして、窓枠から見える景色
雨でもなんと趣のあるけしきなんでしょう・・・。
巴旦杏(はたんきょう)、ルビがないと読めないです。
美味しそうだよね。
「お静かに」って、、、あはははは
無理だよーーー「きゃー素敵ぃ」「おいしぃーー」と叫んじゃいそうだよーー
この前のドルチェから、少し先へ行ったところです。
そうそう、この前みたいには、絶対笑えない!!
いっぱい笑ってから、静かに行かないといけません(笑)
でも、kaoさんも、絶対お気に入りになる
東根に通いたくなりますよ~♪
今日、戻りました・・・
そうそう、koumamaさん好み~♪
ここって、初対面で、最初会話が成り立たないくらいでも、
ここから出る時、連帯感のようなものが得られそうです。
変な表現ですが、そして、外に出たら、大笑いしそう~^^
沈黙が、逆に表情を明るい笑顔にするようね気がします。
三点盛りと一緒に是非山形を味わってみませんか~♪
山形新幹線、「さくらんぼ東根駅」下車です。
ぷぅままが好きそうなお店だね~って、
二人で話していました。
でも、「静かに・・・」なので、
そこが難しい(笑)
巴旦杏・・・・美味しかったです。
中国茶だけではなく、お煎茶もお抹茶もあります。
家から、10分ほどで来れれるので、
また、一人で来られる場所を見つけました。
離れがたくなりますね。
このお店は、友達とワイワイは絶対出来ませんよ~(笑)
一人で行くか、
お茶を楽しみに行くところです。
でも、きっと、友達と行ったら、笑いを我慢して、
余計に大きな声で笑ってしまいそうです
頭の中で、常に美味しいものを探しているんですよ。
だから、太るし・・・・困っています
ドルチェのお店の中に、創作陶器が並んでいるのですが、
その作家さんのお店なのでしょうか・・・
ワサビの2階には、「お子様はご遠慮ください・・・」って、書いていました~(笑)
でも、陶器がいっぱいで、私なら、絶対子供は連れてゆきませんけどね。
彼女さんは、大丈夫でしょう。
一緒にこの空間を味わってください。
チャイ系の冷たいお茶もあるようです。
しかし・・・侮れませんね、素敵なお店、隠れていますね。
張っていただいた、リンク先も、楽しみです。
いつも、情報ありがとう。
パパさんと、静かないい時間を過ごせました。
こだわりはすごく強いのですが、
強制するものでもなく、その中で、美味しさを自分で計って、一番良いタイミングで飲むお茶の作法を、
ゆったりと教えた貰った気がします。
もう一度訪れて、
今度は、窓枠の向こうに、青い空が見えたら良いなぁ~と思っています。
田舎で何もないところ・・・・
なんて、そんな失礼な事を思っていた日から8カ月。
侮れませんね。
お蕎麦屋さんも、温泉も、山も景色も、
そして、粋を越えた、言葉にならない時間が、
確かに、人を変えてゆくような気がします。
次回から、ルナの言葉も、ちょっと淑女の様子を見せるかもしれません。
この窓の景色も、折々、魅せてくらるでしょうね。
とても素敵なお店を見つけました。
この外観に惹かれながら、そこが、中国茶の専門店だったなんて、気付いたのは、雪が解けてからでした。
冬の間お店が閉じられて、ようやくのオープンです。
流れるのは、砂時計の砂だけのような・・・・
そんな、細い筋のような時間を、ゆっくりと過ごしてきました。
だんだん、こんな空間が居心地がよくなりますね。
でもここはこの前みたいに大笑いは出来ませんね
雨の景色が似合う窓ですね
景色もよくて
そのお店の雰囲気がなにより素敵。行きたいなぁ。
三点盛りすべておいしそうです(笑)
いつも素敵なところよく見つけるなぁ。。アメブルさん
素敵なものを見つけるアンテナが立ってるよね(笑)
夜中に悶絶しました(笑)
和菓子と洋菓子の両方だから
仙台でいうところの売茶翁ととびばいさ甘座
みたいな関係なのか。
それにしてもまた、山形の魅力倍増。
脱帽なり。
それにしてもアメブルさんは美味しい物を見つけるのが上手ですね^^
鼻がいいのかな?^^
くふふっ♪
ワサビも行ってみたいけど、お子ちゃまなみに静かにできない彼女とは難しいかな~と諦めてます。
そうそう、こんな情報もありますよ。
https://www.facebook.com/kazetote
小洒落たお店をよくご存知だし、お近くにはたくさんあるんですね。
叉、一ケ月後の晴れた日の景色楽しみにしてます
いつもこういうお店に入ると思ってしまいます。
(私の場合は手打ち蕎麦屋さんですが)
でもお店の人の真摯な態度に、いつしか背中もシャキーンとします。
有意義な時間をお過ごしになられて、またひとつ階段を昇られたのでは?
(上品な淑女への階段を )
面白いですね。
厳格な雰囲気が溢れる甘味処。
和の茶室、中国茶という組み合わせもいいですね。
しかし、すごいですね。
この窓からの風景。
これを眺めながら、静かでゆっくりな時が流れる。
すごく癒されるのでしょうね。
あれ?でも?
やっぱりアメブルさんは、お菓子に癒されます?^^