晩秋の香り・・・ラ・フランス

 

アメリカン・ブルーです。

 

枯葉が風に舞いながら頭の上に落ちてくる
ワクワクするちょっと素敵なシチュエーション
どれだけ落葉が好きなの？

不思議なもので・・・
もう何十年も月日が経っているのですが
私の中には「晩秋の原風景」のようなものがあって
どんなに年齢を重ねても
毎年のように心に描かれるものはそこにある景色です。
その場所は
盛岡市上田にある岩手大学農学部脇の
通学路だった歩道です。
中学生だった私が落葉が埋め尽くす
やや薄暗くなりつつある道を帰宅する・・・
一人だったり友人が一緒だったり
時に木枯らしで、もうマフラーも手袋も必須だったろう
盛岡の晩秋、初雪の頃の寒さはひとしおでした。

 

 

一昨日・・・
今年も夫の友人である東根の果樹園
S氏からラ・フランスが届きました🍐
昨年よりも立派で大きいような気がします。
ラ・フランスって
こう言っては何ですが～
器量が悪く見た目には美味しそうに見えませんが
これが何とも香りヨシ味ヨシの絶品品種で
毎年楽しみにしている果物です。

 

いつもは食べ頃で届きますが
今年はやや早く送ったとの事・・・
食べごろのタイミングがまた難しく
人それぞれでも違うので
結果・・・毎日、今日はどうかなぁ～って
そんな試行錯誤の日々も楽しい果物です。
追熟させようと陽の当たる温かい場所に置きます。
ラ・フランスが届くといよいよ「冬」が迫ってきます。

 

 

 

 

さて、本日はあの「痛い日」でした～(;´∀｀)
１１月の花シールは「キク」
スタートから６回目をクリア～
そこで今日は合わせて血液検査でした。

先日の「大さじ一杯」を想い出して
看護師さんにその話をすると
今日の私の採血は８㏄だそうで💉2本
検査項目によってその量は違うとの事・・・

その後、いつものように痛い注射💉💉
左右の腕にそれぞれ・・・イタタタタ(´；ω；`)ｳｩｩ
「インフルエンザの注射より痛いですか？」
看護師さんの中では最も痛いのがインフルエンザ接種だそうで
「インフルエンザ？　その比ではないですよ～
人生最も痛い注射です　　笑笑笑」

半年が過ぎ、笑って話せるようになりました。
来月12月はポインセチアのシールのようで
クリスマスが近づきますね。