こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

春を待つタヌキと魔女の冬景色

2016-01-23 14:45:40 | 第3章・こまちの里から

ルナです。


再び、強い寒気が日本列島を包むらしいね。
今朝は、寒中にふさわしいとても寒い朝となった。


今週は、ほとんどを家の中で過ごしたけれど、
ルナとママさんはそんな秋田ならではの「冬の景色」を見たのかもしれない。
去年と比べれば、「青空の日が多いような気がする。」
ママさんの気持ち次第だったのかもしれないけれど、
確かに、そう言われてみると、ルナもそんな気がするかも。。。


キャンバスに描く色は、白と青
それは仙台のルナのお家の色のようだね・・・・ママさん!!
寒くていろんな大変さはいっぱいあるけど、決して嫌いな景色ではない。







公園のツツジだけが緑色で「生きている命」を伝えているような気がする。



  



 



気温が低い状態が続いているから、
積雪量はさほどではないけれど、全く融けない。
この雪の下は、氷が張っている状態。。。








今シーズン初めて、家の周りで除雪車を見た。
秋田の人が言うには、秋田市は除雪が下手・・・
そう言われている訳は、
ベランダから見ているルナにもなんとなくわかった気がする。
何度も行ったり来たりする割には、取り残しが多くて残念だね。
ルナが思うには、除雪車が大きすぎる。


週間天気予報は1月になってからほとんどが
マークは一度も見なかった気がする。
これが、秋田美人の「白」を創っているらしい。







夜は、ものすごい雷が鳴ってハタハタがやって来る!!
そのあと、必ずお土産がベランダに落とされる。
ハタハタがベランダで跳ねてるかと思うようだよ(笑)
大きなアラレが・・・ママさんをちょっと喜ばせる☆







そんな日の翌朝・・・・
昨日までなかったはずのが公園に現れる!!
一体いつの間に?   誰が作ったの? 
冬将軍がもたらすサンタさん以上のお土産か??











ベランダには、こんな足あとが・・・・



  







昨年末から毎週の仙台の大学病院通いでパパさんの4回に及ぶリツキサン投与が終了。
これで序盤戦をクリア。
毎週、治療に6時間、往復7時間の行程・・・
早朝5時半に家を出て、夜9時半に帰る。
次の日は、ひたすら眠る。
休みはほとんどがそれで終わった。


風邪を引かなくて良かった・・・
ルナもママさんもそれが一番心配だったから。。。
冬景色は耐える景色だけれど、
その真っ白い場所に次に描くものの色を選ぶ楽しさがある。


きっと・・・・ある。







春を待つタヌキと魔女の冬景色。



コメント (10)
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