運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

これからの日本に期待することランキング

2010年05月12日 11時05分00秒 | 日記

これからの日本に期待することランキング

1.税金が正しく使われる国
2.老後は年金で暮らしていける国
3.治安のよい国
4.子どもを産みやすい/育てやすい国
5.政治家や官僚が嘘をつかない国
6.国民のマナーがよい国
7.医療費が安い国
8.頑張った人がきちんと認められる国
9.教育の質が高い国
10.食料自給率が高い国

(前略)政権交代により注目をあびた民主党マニフェストや事業仕訳の実施など、今年は税金の使い道に対し、国民の意識が高まった年と言えそう。「子ども手当」など民主党が掲げた様々な政策への期待がある一方で、国債発行額が税収を大きく上回るという異例の事態も起きている今の日本。人口も伸び悩むと言われている中、限られた税収の無駄遣いは許さないという国民の強い意思表示がランキングの結果にも表れる結果となりました。(以下略)
 


小沢選挙に学ぶ 人を動かす力」 
この本を読んで、小沢氏は完璧なまでに努力する人なんだなと、これがないからオイラはイマイチ人気が続かないんだなと、大変勉強になりました。
また、秘書軍団のことも書かれており、楽しみながら読むことができました。

以下本文中より。
「秘書軍団は、候補者の事務所に派遣されると、率先して動きまわる。朝はだれよりも早く事務所に行き、ポスター貼り、ビラ配り、後援会づくり、ミニ集会の開き方、支持団体とのつきあい方などで手本を見せる。自分でやってみせて教え込む。」

「雑務も平気でこなす。」

「まるでテレビ局のアシスタントディレクターのようだ。」

小沢選挙に学ぶ 人を動かす力
野地 秩嘉,小塚 かおる
かんき出版

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内容紹介
ビジネスと選挙には同じメカニズムが働くところがある。
とくに、成功要因(裏を返せば失敗要因)は非常によく似ている。
本書は、「小沢が好きか嫌いか」「政策が正しいか否か」を議論する本ではなく、読者が、それぞれの世界で、「人を動かす力」や「必勝力」を身につけるさいの参考になる本である。

内容(「BOOK」データベースより)
ドブ板の努力を忘れるな、商品説明より自分を売れ、相手の心理を知る、ブランドを管理する、選択と集中だ。ビジネスに通じる選挙の戦術。

目次
第1章 営業も選挙も同じだ!
民主党に大勝利をもたらした「小沢選挙」の原点
与党の牙城を崩した小沢流・勝利の極意
最後の最後まで絶対に手を抜かない、したたかな戦術
小沢流「ドブ板」活動は飛び込み営業の基本
選挙もデータ、営業もデータで勝敗が決する
<小沢選挙に学ぶビジネス必勝の極意>
「小沢選挙」5つの真髄で営業マンを徹底的に鍛えぬく

第2章 必勝力を身につける
都知事選退大敗の逆境から這い上がった底強さ
徹底した「川上から」川下へ」戦略で勝機をつかむ
天下国家を論じる前に国民が何を考えているかを知れ
過疎の町での握手が感動を呼ぶ小沢流・パフォーマンス
人の心を鷲づかみにする小沢のルサンチマン
勝つための基本を徹底的に叩き込む小沢塾の凄み
<小沢選挙に学ぶビジネス必勝の極意>
人を動かすにはつねに組織を見なおすことが不可欠
「小沢選挙」の原理・原則はビジネスに勝つ知恵の宝庫

第3章 「小沢選挙」に学ぶビジネスの極意
勝ちたければまず身内から叩きなおせ
「選択と集中」によって勝敗をすばやく見極める
強烈な小沢ブランド効果がファンの増加につながる
一票でも多く取り込むための小沢流・メディア操縦術
対立する組織・人間を味方に変える小沢流・ファンづくりの極意
<小沢選挙に学ぶビジネス必勝の極意>
どんなに忙しくても自分のブランドは守り抜け
無愛想な小沢を反面教師としてビジネスで大成する極意
心をつかむ言葉を使い、行動で表すことが必勝の極意

第4章 人の心をつかみ、動かす極意
抜き打ちチェックでタガを締め直す小沢流・人心掌握術
「小沢選挙」をますます強くする秘書軍団の手腕
候補者選びで見せつけた小沢流・人材囲い込み術
出馬要請にウンといわせた小沢流・口説きのテクニック
<小沢選挙に学ぶビジネス必勝の極意>
部下に教える場合の小沢流・人の心のつかみ方、動かし方

第5章 「小沢選挙」はこんなに使える
<小沢選挙に学ぶビジネス必勝の極意>
選挙もビジネスも営業も組織の中味で吟味する
まずトップが身につけておきたい小沢流・礼儀作法
絶対ダメと思われるところへも売りに行け
選挙もアフターサービス、ビジネスもアフターサービスが決め手


狭い部屋でじっくり話を聞き、話し込む。そうすることで一体感が生まれる…

第4章の「出馬要請にウンといわせた小沢流・口説きのテクニック」にはビックリ。


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