「また、だまされましたね」
今朝はこの言葉で、夢からグッドモーニング。
変な夢でした。
人と人との思いがぶつかり合った激論を聞いていると、どれが本当の事なのか?が見えなくなる時があります。
時間が経てば、ウソは自然と浮き上がって来ますが、やっぱりだまされない方がいい。
「何が正しくて、何がウソなのか。
物事、見極めるには、道理に生きれば道理が見えてくる。
道理が見えれば何が正しく、どれが道を外しているのかが、見えてくる。」
と、教えて頂いた事を思い出しました。アマゾンで、「道理」という言葉で検索すると何冊か出てきました。
その中の一冊、こちらの本はいかがでしょう。
![]() |
素直な心になるために (PHP文庫) |
松下 幸之助 | |
PHP研究所 |
内容(「BOOK」データベースより)
一代で世界の松下電器を築き上げた松下幸之助。その人間観・経営観の礎には、つねに「素直な心」があった。
素直な心とは、物事の実相を見誤ることなく、強く正しく聡明な人生の歩みを可能にする心―。
では、素直な心を養い、高めるにはどうすればよいのか?
著者の長年の体験と鋭い洞察から生み出され、発刊以来約30年、いまだ読者の支持を集め続ける“松下哲学の原点”、待望の文庫化。