ここ数日ホテル暮らしをしていましたが、やっぱり我が家が一番安心して寝られますね。
いつもホテルを利用している方々から見れば、ホテルが一番快適なのかも知れませんが、平民のオイラとしては、部屋では何不中無く快適なのですが何となく落ち着かないというか。
狭いながらも我が家が一番と感じました。
何気に途中、ブックオフに寄るとこちらの本がありました。
家、部屋、土地…風水ってどんなん?と思考が動き、こちらの本をパラりと立ち読み。
そして店員さんの目が気になり買ってしまった。
風水革命 | |
BABジャパン出版局 |
34ページに「例えば、私においても仏壇の前に行くと、亡くなった人の波動を感じ取ることができます。そしてその波動から何を伝えたいのか、ということを全部語ることができます。
つまりその波動まで分かるようになれば、この世もあの世もない。あらゆるものが、全部命で、深い流れでつながっているということが分かります」と書いてありました。
あらゆるものに波動があり、これを感じる事が大事なのか。
確かに何となく嫌な感じのする場所、部屋ってありませんか。
オイラはあるんですね、怨念なのか、霊なのか。何となく嫌な部屋だなと。
82ページには「安心して死ねる家に住め」とあります。
ここには、神戸の震災で家をなくされた方のことが書かれていますが、自然環境との同調、これが大事だなと感じました。
震災で亡くなられた方々の魂が安らかに眠れますように。