運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

今回の衆院選でのグーグル社のイベント

2012年12月04日 22時20分15秒 | 日記

選挙に行こう!

想定外の衆院選 テレビ局は編成見直し、ネットで出口調査も(産経新聞) - goo ニュース
(前略)
■グーグル 公示後に党首が登場
 今回の衆院選で、有権者が投票先を選ぶための情報をネットで提供する試みが相次いで登場している。

 ネット検索大手のグーグル日本法人は、投開票前々日の14日、同社の選挙情報サイト「選ぼう 2012」と連動し、ビデオチャットサービスを活用して一般公募で選ばれた人が各政党代表者に日本の未来について質問するイベント「政治家と話そう」を開催する。公職選挙法では選挙期間中のネットを通じた選挙運動は事実上禁止されており、グーグル社のイベントは各党代表者が公示後にネットで情報発信する異例のケースとなる。

 同社広報は「政治家に主義主張を語ってもらう場であり、選挙運動に当たるとは認識していない。参加者には自由に質問してほしい」と説明。総務省選挙課は「『選挙運動』と『政治活動』を区別する明確な基準はない」と容認に含みを残しつつ、「捜査機関や司法が実態を見て違法性を総合的に勘案するため、現状では判断できない。実態によっては政治家だけでなく主催者も罰則の対象となる可能性は否定できない」としている。

 ほかに、日本青年会議所(JC)は、選挙サイト「e-みらせん」で、各党のマニフェストをテーマ別に整理した「統一マニフェスト」を掲載。伊藤秀典・日本の未来選択委員会委員長は「各党のマニフェストの量は膨大で、比較が困難。有権者に分かりやすくする必要がある」と話す。

 ヤフージャパン、楽天なども選挙特設サイトを公示日までに開設。ヤフーは16日、サイト利用者に投票先などを尋ねる“ネット出口調査”を初めて実施する。
(以下略)


有能な秘書による「信用してはいけない人の見分け方」

2012年12月04日 05時24分38秒 | 日記

松下幸之助の妻がペテン師にも優しかった理由(プレジデントオンライン) - goo ニュース

有能な秘書による「信用してはいけない人の見分け方」の取材を進めるうちに、詐欺師やペテン師にも平等に接し、まったく困らなかったという人物の存在を知る。松下幸之助の妻・むめのである。その人間観と成功との因果関係を探る。
■日本一の金持ちに群がる詐欺師をいかに見分けたのか
前回掲載した「有能な秘書が見抜く『信用してはいけない人』の特徴」(http://president.jp/articles/-/6937)の取材で、筆者はパナソニックの創業者・松下幸之助夫妻の秘書(執事)として活躍した高橋誠之助さんを訪ねた。幸之助を陰で支えた妻・松下むめのは優しさと厳しさを兼ね備えた一角の人物で、その様子は高橋さんの著書『神様の女房』にも描かれている。当時の幸之助は日本一の大金持ちと言っても過言ではない。さぞかし胡散臭い人がお金を目当てに群がってきたことだろう。松下むめのは一体どうやって信用できる人と、信用できない人を見分けていたのだろうか?

しかし、その問いかけに対する高橋さんの答えは意外なものだった。

「見分ける方法なんぞなかったです。むめのさんはどんな人も同じように、包み込むような温かさをもって接しました。おそらく詐欺師もいたでしょう。しかしむめのさんは、こちらが真心で接すると、必ず相手がそれをわかってくれるという姿勢を崩さなかった。性善説をとっておられたんですね。結果、会った人がむめのさんに魅せられた。だからどんな人に会わせても、執事として困ったことはなかったです」
(以下略)

 


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