運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

若き論客が語り尽くした

2013年01月06日 19時20分08秒 | 日記
徹底討論!ニッポンのジレンマ
 
祥伝社

内容紹介
出演者が凄い。議論が熱い。NHKっぽくない。
今年2012年。元日深夜に放送し大反響を呼んだ
Eテレのあの討論番組が、早くも書籍化!
放送できなかった部分も、“ほぼ”完全収録

年金、雇用、政治、経済成長……古い世代が作ってしまった歪(ひず)みの数々。
その解決策を1970年以降生まれの若き論客が熱く語り尽くした。

「もう、中高年には任せられない。
この国は、僕らが変える!」

6時間を超える議論を経て、若い論客たちが描く新しいニッポンのカタチとは?

「非正規雇用の夫婦が共働きで子ども2人を育てるくらいの基準で
もういちどOSをつくり直すべきだと思います」(宇野常寛)

「国家は要らないという話ではなくて、適切なサイズにしていこうという話」(荻上チキ)

「非典型所属者同士は、必ず強力なニーズを持っているはずです」(水無田気流)

「何が問題かというと、子どもの世代にその貧困が社会的に遺伝していくということなんです」(駒崎弘樹)

「原発は非常に象徴的で、成長を前提とするもの全て、要素が集まっていると思うんです」(開沼 博)

「無責任だと思うんだな、政治に興味を持てば世の中変わるからなんて言うのは。
絶対に変わらないから」(猪子寿之)
「男子のみなさんに問いたいのが、自分の子どもを育てる準備、できていますか? 
ということです」(澁谷知美)

目次より
「格差」は遺伝する/お金をばらまけばばらまくほど貧困になる国
/この国のOSは60年代から変わっていない/日本は若年層で雇用調整を行なっている
/標準世帯はすでにマイノリティ/選挙にも「格差」がある
/増税をしても、国の借金は返せない?/年金制度改革は今がチャンス
/イノベーションの「プロジェクトX史観」に陥るな
/「事前規制」から「事後規制」へ変える/ソーシャル・ネットワークという資産の活用
/3.11から見えてきたもの/新世代が提案する日本再生の処方箋/
ゆるやかにつながっていく小さな可能性


今日は何の日

2013年01月06日 06時56分52秒 | 日記

【今日は何の日】1月6日は東京消防出初式

2011(平成23)年発行の『広報 東京都』第784号(東京都生活文化局広報広聴部広報課)の「催し」に「東京消防出初式」は「1月6日」とある。とある公共施設に貼られていた今年のポスターは、とくに小さい男の子が見たら興奮してテンションが上がりそうなデザインになっていた。式の主役ともいうべき消防車、救急車などの写真が中央に並べられ、さらに以前の出初式の様子と思われる一枚が下半分のスペースを占めている。その写真が圧巻で、たくさんのはしご車がはしごを高々と上げ、一方では数台の消防車から豪快に放水が行われており、青空に弧を描いた水によって虹ができているのだ。とにかくきれいに撮れていて、実際に観に行きたくなるような迫力があった。もちろん、現実の火災でそれほどまでに多くの消防車が活躍する姿は目にしたくない。
(OCN TODAY)

1月6日生まれの有名人
1931年 八千草薫 女優
1939年 バレリー・ロバノフスキー サッカー選手・監督 2002年没
1945年 松原智恵子 女優
1954年 中畑清 野球選手・監督
1955年 ローワン・アトキンソン 俳優
1958年 Chage(CHAGE and ASKA) ミュージシャン
1960年 大場久美子 女優
1978年 つじあやの ミュージシャン
1981年 菊地凛子 女優
1989年 亀田大毅 ボクサー


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