ススキノ最後の大型キャバレー、今月限りで閉幕(読売新聞) - goo ニュース
札幌・ススキノで1971年から営業するキャバレー「札幌クラブハイツ」(札幌市中央区)が今月28日に閉店する。
高度経済成長期に企業戦士らの憩いの場となった客席数約450のグランドキャバレー。東京・歌舞伎町など全国の繁華街で一世を 風靡 ( ふうび ) したグランドキャバレーが次々と姿を消す中、ススキノの「最後の店」もついにその幕を下ろすことになった。
◆ススキノで40年
71年9月にオープンした同店は、生バンドが演奏するステージやダンスフロアがあり、それを取り囲むように扇形に多くの客席が並ぶ。ススキノでは「ミカド」「エンペラー」といった有名なグランドキャバレーもあったが、既に閉店し、札幌クラブハイツが「昭和の遺産」と言える存在になっていた。
同店によると、グランドキャバレーのピークは60~70年代の高度経済成長期だった。売り上げを入れるレジからあふれた1万円札が床を埋めるほどの盛況ぶりで、有名になる直前の歌手のジュディ・オングさんや小林幸子さんらもステージに立ち、プロ野球選手も来店するなどフロアは客の熱気に沸いた。
(以下略)
数年前に何度か、自分より一回り年上の方に連れて行って貰った事があります。
オイラが見た範囲では、ダンディーなお客様が多い様な気がする、という記憶があります。
ステージとの距離が近いせいか迫力がめっちゃ有った記憶もあります。
さてと、行く準備するかな。