靴屋が教えるウォーキングシューズの選び方(nanapi) - goo ニュース
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◎ ポイント3: ある程度の重さと通気性を求める
靴は軽ければ軽い方がいいと思っている方がいます。しかし、靴にはある程度の重さが必要です。歩いている時に、靴の重さが振り子の働きをしてくれるため、次の一歩が踏み出しやすくなるのです。また、ウォーキングでしやすい怪我にマメがありますが、このマメの予防のためには靴内の温度を上げすぎないことが重要です。そのため通気性のいい靴を選びましょう。
◎ ポイント4: できれば反射材が付いた靴を選ぶ
反射材が付いた靴は、車のライトなどが当たると光ってくれます。特に、夜にウォーキングを行う予定の方は反射材の有無を確認してください。健康のためにウォーキングをしたのに事故に遭って怪我をしてしまっては台なしですよね。
◎ ポイント5: 必ずお店で15分以上試し履きをする
最近は通販サイトで靴を買う方が増えてきています。ただ、ウォーキングシューズに関しては必ず直接お店に行って、試し履きをして選んでください。各メーカーでいろんな種類のシューズを出していますが、自分の足に合う靴というのは意外と少ないのです。まずは見た目で選んで構いませんが、すぐに決めるのではなく試し履きをさせてもらいましょう。その際、ちょっと履いて終わりではなく、少なくとも15分以上、お店の中で立ったり座ったり、歩いたり止まったりして、痛いところや気になるところがないか確認します。少しでも気になる箇所があったら、その靴は自分には合っていないということです。他の靴を選びましょう。
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移動中に公園をチラリ。
公園では葉が舞い散る中、ワンちゃんの散歩をしたり、ゲートボールをしたり、子供と遊んでいたりと、曇り空でしたが意外と人が居ました。