大洪水、備え再確認を 札幌市がＨＰにハザードマップ 浸水地域や避難場所公表
記録的な豪雨により、河川の堤防が決壊した茨城、宮城両県の大規模水害。札幌市も１００〜１５０年に１度の大雨が降った場合、石狩川や豊平川などの堤防が決壊し、流域が広範囲に浸水すると予測している。避難勧告対象は２３万８２００人に上ると想定。市は洪水時の浸水地域や避難場所などをまとめた「洪水ハザードマップ」を市のホームページ（ＨＰ）で公表しており、日頃から自宅付近の状況や避難ルートを確認するよう呼び掛けている。
（中略）
札幌管区気象台は「いわゆるゲリラ豪雨が近年頻発しており、５６水害のような災害につながる大雨がいつ降ってもおかしくない」と強調。市危機管理対策室は「記録的な豪雨でなくても水害発生の可能性はある。災害時にはハザードマップを参考にし、実際の気象情報や周辺状況に応じて避難してほしい」としている。
ハザードマップは作製時に全戸配布されたが、市役所や各区役所でも入手可能。
今日は中沼の温泉に行く予定でしたが、秋晴れという事もあり豊平川・雁来河川健康公園（札幌市白石区東米里2170番地先 豊平川河川敷地内）のゴルフのショートコースをチラ見して来ました。
行く途中、河川敷側の道路を通りながら思い出したのは、「自然堤防の役割を持った道路」と言う言葉。
道路から川を見るとかなりの距離があり、ここまでは水が上がって来ることはないかな、と感じた。
川とは反対の商業、工業地帯を見ると大きな建物が建つようです。
雁来をぶらりした後は本来の目的地の中沼の温泉でゆったり。
仮眠から起きると雷がガンガン鳴っているではありませんか😱