運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

青函航路

2016年08月17日 18時20分17秒 | 日記

台風の影響があるよなと思い津軽海峡フェリーの運航を見ると、平常運航中。
津軽海峡フェリー強し、凄いなと。

新船「ブルードルフィン」、青函航路に10月就航 災害時対応の設備も搭載
07月11日 06:00               乗りものニュース
2016年10月11日から、青函航路に新船「ブルードルフィン」が就航。1人あたりのスペースが広くなった客室や、海を眺められる「ビューシート」などが設けられます。

10月11日から津軽海峡を1日2往復

 津軽海峡フェリーは2016年7月5日(火)、新造船「ブルードルフィン」を10月11日(火)から青森〜函館航路に就航させると発表しました。

「ブルードルフィン」は、2014年に青森〜函館航路に就航した「ブルーマーメイド」と同型の船です。船名は、2010(平成22)年から青森〜函館航路に就航している船から受け継ぎます。名前の由来は津軽海峡フェリーのコーポレートカラーである「ブルー」と、同社のイメージロゴであり、津軽海峡でも見ることができるというイルカといいます。

「ブルードルフィン」が使用される便は、10月11日(火)から12月31日(土)までの期間は、青森発2時40分、14時20分、函館発7時40分、20時15分です。

大規模災害時に役立つ設備を搭載

 新しい「ブルードルフィン」には、「カジュアルクルーズ」をコンセプトに、海を眺められるリクライニングの「ビューシート」をはじめ、1人あたりのスペースが現行の「ブルードルフィン」よりも1.3倍広くなったカーペット敷きの「スタンダード」や、客室数を増やした豪華スイートルームが設けらます。

 また、けが人や病人を搬送するストレッチャーが収容できるエレベーターや多目的トイレ、救護室も備わるほか、大型清水タンクによる陸上への清水供給機能も配備。大規模災害時に「災害時多目的船」として救助活動に寄与できる設備を搭載しています。

 総トン数は約8800t、全長はおよそ144m、定員は583人、速力はおよそ20ノット(約37km/h)です。現行の「ブルードルフィン」と比較すると、総トン数はおよそ1800t増加し、全長はおよそ8m長くなりました。定員と速力はほぼ同じです。

 津軽海峡フェリーは「これからもお客様に安心で安全な船旅を提供するとともに、津軽海峡エリアの魅力を発信し、地域に密着し愛されるフェリー」を目指すとしています。


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