運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

自然は色んな事を教えてくれる

2016年08月30日 23時02分03秒 | 日記

台風10号 、発生直後にこの進路を予測できた人は居るのだろうか?
予想外な事が多い今年。
世の流れが変わろうとしているんだなと感じた。

ITマンが「最近は吸収合併とか少ないだろう。パイを大きくすれば良いってもんじゃないって、ようやく気が付いた証さ。お宅の会社も張り合うからダメなのさ。自分の会社の良さが出てないじゃん。」と言っていた。

うちの親戚にお菓子屋さんを経営している人が居ますが、一時時期凄く経営が低迷した時が有りました。
それは不動産に手を出した時期。

数字よりも自分らしさを軸に置かなくては、やりがいも生まれないのでは。

地震に台風、本当に自然は色んな事を教えてくれますね。

台風10号 青森と北海道が暴風域に 厳重警戒を
22:19            NHKニュース&スポーツ
大型の台風10号は、北海道の西の日本海を北へ進み、青森県と北海道を暴風域に巻き込みながら北上しています。東北や北海道では土砂災害や洪水の危険性が非常に高くなっている地域があり、気象庁は土砂災害や川の氾濫、暴風、高波、それに高潮に厳重に警戒するよう呼びかけています。

気象庁の発表によりますと、大型の台風10号は午後6時前に岩手県大船渡市付近に上陸したあと北上を続け、北海道の西の日本海へ進みました。
 午後10時には北海道の奥尻島の南、およそ50キロの海上にあって1時間に75キロと速度を上げて、北西へ進んでいるとみられます。
 中心の気圧は972ヘクトパスカル、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心の北東側220キロ以内と、南西側110キロ以内では風速25メートル以上の暴風が吹いています。この時間は青森県と北海道の一部が台風の暴風域に入っています。
 北日本では風や雨が強まっていて、北海道では函館市で午後9時すぎに34.1メートル、森町で午後8時40分すぎに33.7メートル、青森県では八戸市で午後7時半ごろに35メートルの最大瞬間風速を観測しました。
 東北北部や北海道南部には台風本体の発達した雨雲がかかり午後9時までの1時間には、北海道の七飯町大沼で45.5ミリ、青森県が風間浦村に設置した雨量計で42ミリのいずれも激しい雨が降りました。青森県で29日午前0時の降り始めからの雨量が多いところで250ミリ近くになり、平年の8月1か月分を超えているところがあります。
 岩手県と青森県、それに北海道ではこれまでに降った雨で土砂災害の危険性が非常に高くなり、「土砂災害警戒情報」が発表されている地域があります。
 岩手県、青森県、北海道では洪水の危険性が高まり、川が増水して氾濫するおそれがある、「氾濫危険水位」に達している地域があります。
 台風10号は31日の未明には温帯低気圧に変わると予想されていますが、東北と北海道ではこのあとも雨や風が非常に強い状態が続く見込みです。
 東北や北海道では31日の明け方にかけて、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降ると予想され、局地的には1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがあります。31日の夕方までに降る雨の量はいずれも多いところで北海道で200ミリ、東北で150ミリと予想されています。
 北日本では30日夜遅くにかけて猛烈な風が吹き、最大風速は東北で35メートル、北海道で30メートル、最大瞬間風速は45メートルから50メートルに達すると予想されています。
 波も高く、今夜遅くにかけて東北で10メートル、北海道で9メートルの猛烈なしけが続き、31日も大しけが続く見込みです。北日本の沿岸では潮位が高い状態が続き、北海道の海岸や河口付近では31日未明にかけて高潮のおそれがあります。
 気象庁は、土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水、それに暴風や高波、高潮に厳重に警戒し、落雷や竜巻などの突風にも十分注意するよう呼びかけています。


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