運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

自然の霊性を感じて生きる

2017年09月20日 03時28分47秒 | 日記

「感じる、共感する」これは大事だよなと。
近くの神社でお祭りが有りちょっと飲んで来ましたが、最近昼夜逆転の父が起きてました。

帰るなり父が「お疲れさん。疲れただろう、早く晩飯食べれよ」と。

我が家には神棚と仏壇があり、何が有っても朝夕手を合わせます。

私が先程帰って来て手を合わせていると母が「こんな時間に帰って来て御先祖様もビックリだわ。」と。(;´Д`)

ふと思い出したのが父が現役の時「接待ゴルフじゃなくて、現場から共感が得られる説得力のある主張をしないと、次の移動の為のゴルフだな」と、言われるぞと。

さて、寝るかな。

神道とは何か 自然の霊性を感じて生きる (PHP新書)
 
PHP研究所

内容紹介
【オンデマンド版は表紙以外はモノクロ印刷となります。ご了承ください】 神社や森で突如感じる神々しさや畏怖の念——このような感覚に宿る生命中心主義、自然崇拝こそ神道の本質である。従来、弥生時代に起源を持つとされることが多かった神道。しかし本書は、縄文時代、さらにはそれ以前から人々に宿るアニミズムの感覚に遡る、より大きなスパンで神道を捉え直すことを提唱。その視点から神仏習合、吉田神道の登場、神仏分離令に至る、神道の歴史を読み解く。さらに、「日常に神道は生きているか?」という現在に直結する疑問に答える形で、ディープエコロジーにつながる神道の原像を明らかにしていく。そして、大いなる自然から贈られ続ける生命に驚き、感謝して生きる「かみのみち」こそが、環境破壊・宗教不信など多くの問題を乗り越え、新たな世界を開く、と説くに至る。宗教学者でありながら、神主、祭りの主催者、神道ソングライターとして伝承文化の見直しと調和ある共同社会の創造を実践する著者による、壮大なる神道文明論。


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