運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

チームスポーツに学ぶ強い信頼と絆で結ばれた組織

2019年01月08日 16時55分50秒 | 日記

「7連チャン」「オレは8連勤」「明日は欠員だって」「アイツは3連休かよ」…また不機嫌な言葉がチラホラ

そんなちょっとしたしこりがある中みんな頑張るワケだが、その個の力を最高のチームへとまとめる事が出来たなら。

強い信頼と絆で結ばれた組織を作る、こちらの本はいかがでしょう。

チームスポーツに学ぶボトムアップ理論 高校サッカー界の革新者が明かす最強の組織づくり
 
カンゼン

内容紹介
人が自然とついてくるリーダーは“ボトムアップ"で必ず育つ
自立型人材育成で最高のチームをつくる!

ボトムアップ指導では、選手が主役です。
 選手主導の組織づくりでチーム運営を実行していきます。
そのスタイルは企業の組織づくりにも通じるはずです。
 社員一人ひとりの主体性を育てたり、
リーダー的思考を持たせることによって、
 強い信頼と絆で結ばれた組織が生まれるでしょう。

 伸びるチームは必ずやる!
「育つ」組織づくり34の法則!

スポーツでもビジネスでも両方で使える!!

序章 ボトムアップ理論とは
第一章 自己を高める「個」の強化
 第二章 組織を動かすマネジメント術
 第三章 オプションを生み出す多様性
 第四章 次世代へつなげる環境づくり

著者について
畑喜美夫(はた・きみお)

広島県立安芸南高等学校サッカー部監督
 一般社団法人ボトムアップパーソンズ協会 代表

1965年生まれ、広島県広島市出身。
 小学2年生から広島大河フットボールクラブでサッカーを始め
、 東海大一高校(現・東海大学付属静岡翔洋高校)、順天堂大学でプレー。
 高校・大学時代は U-17・U-20日本代表にも選ばれ、大学時代は関東選手権、総理大臣杯、全日本インカレの三冠に貢献。
 社会人でも国民体育大会で優勝し全国制覇を3度果たした。

1997年に広島観音高校へ赴任。指導者として「選手主体のボトムアップ理論」を用い、2003年に初の全国大会に導き、
2006年には全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会で初出場初優勝の快挙を果たした。
その後も数々のタイトルを獲り、全国大会も12度出場。
 現在は広島県立安芸南高校にてサッカー部監督を務める。


教えて!goo

地震情報サイトJIS