今日は午前中、親の病院の付き添いに行って来ましたが、待合室は咳をしている人で一杯。
病院に入るなりマスクを二重にしようかなと思った位、風邪、インフル流行っている事がよく分かりました。
午後から銀行の人が来たのですが、年末にインフルに罹ったと言ってました。
今年は改元があるという事で聞いて見ました。「満期が平成32年の場合、新年号に書き直すんですか?」と。
「32年の場合はご要望があれば書き直ししますが、32年は新年号2年は明らかですし、特に無ければそのままです。」と、言って居られました。
私が「和暦、これも日本の文化なのでしょうが、自分の年齢を計算する時にちょっと面倒かな」と言うと、銀行マンが「役所の書類は殆ど和暦ですが、面白いのはマイナンバーカードの生年月日は和暦で、有効期限は西暦で書かれてますよね。」と。
知らなかった、マイナンバーカードに有効期限があったなんて。
元号についての記事がありましたので。
新元号予想、最多は「平和」…次代に願い託す
01月12日 17:23 読売新聞
新元号が改元1か月前の4月1日に発表されることが決まり、次の元号を予想するアンケートなどが注目を集めている。昭和から平成に変わる時の「自粛」とは異なる雰囲気のなか、多くの人が様々な元号を予想し、新時代に願いを託しているようだ。
「平和」「安久」――。
これは、ソニー生命保険(東京都千代田区)が昨年3月、1000人を対象に新元号を予想するインターネット調査を実施し、上位となったものだ。
「平和」が47人と最多で、「和平」(19人)、「安久」(17人)と続いた。「自由」や「希望」という予想も寄せられた。
同社の担当者は「平成は阪神大震災や東日本大震災など災害が相次いだ。平和で安心できる世の中への願いが込められているのでは」と分析する。
東京都中央区のリサーチ会社「テスティー」も昨年9月、男女1747人に次の元号を漢字2文字で予想するアンケートを行った。使われた漢字は「和」(回答数166)が最も多く、次いで「平」(同98)、「成」(同76)の順だった。