運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

就活

2019年03月06日 13時09分20秒 | 日記

昨日は朝から夜型人間に。久々にロト仲間とスパ・サフロに行って来ましたが、さすがに混んでました。

サウナに入り教壇に立つ彼がポツリとつぶやいた。
「今年は長いゴールデンウイークがあり、その前に4月中に内定を出す企業が多いと言われている。もう就活は終わったという学生も居り、例年以上の短期決戦になりそう。」と。

人気業界8社の人事部"面接の決定的質問"
2019/03/03 11:20プレジデントオンライン

(前略)
ケース面接とは、一見するとすぐには答えを出せないような問いに、フェルミ推定などを応用して論理的に回答するものを指す。「日本に電柱は何本あるか?」「スタバの売り上げを2倍にするには?」などの質問が有名だ。

とはいえ、こうした一部の動きを除けば、就活の面接で聞かれる質問は今も昔もそれほど大きく変わらず、「志望動機は?」「学生時代に頑張ったことは?」などのベーシックな質問が中心だ。ただし、質問の内容は同じでも、「どこまで深掘りして聞かれるか」についてはかなりの変化が見られる。

「今の面接では、志望動機をしつこいくらいに聞かれます。優秀な学生は奪い合いですから、企業側は『どれだけ本気でうちに入るつもりがあるか』を見極めたい。だから商社であれば、『なぜ商社を志望したか』はもちろん、『なぜ三井物産ではなく三菱商事なのか?』『なぜ伊藤忠商事ではなく三井物産なのか?』といった競合他社と比較した質問にも説得力ある回答を求められる。浅い答えしか返ってこないと、『それならうちでなくてもいいのでは?』と返ってくる。今の面接は、いわば“踏み絵”面接なのです」

踏み絵を差し出す企業に対し、学生は情報収集によって武装する。武器になるのは、実際に内定を獲得した先輩たちの就活体験談や口コミだ。これらに目を通し、企業ごとの選考内容を把握したうえで対策を立て、面接に臨む。今は志望動機の模範回答を紹介するサイトも多くあるため、「ネットで見た志望動機をそのまま答えようとしたら、隣の人がまったく同じ話をして困った」という笑えない体験談も多い。ただし北野氏は、「情報がオープンになったこと自体は、学生間の情報格差をなくすという点で悪くない」と話す。
(以下略)


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