建築土木関係の会社に就職するものの、行く会社、行く会社が倒産。
そんな不幸な知人が一念発起して、造園業者を関東で起業。
電話で「人手不足で倒産する会社もある中、よく頑張っているじゃん」と言うと、彼は「若手を育てるには変な癖には目をつぶり、社会に、会社に貢献すれば自分に返って来る。これだけ教えれば十分」と。
道理、精神世界を大切にする、そんな彼が札幌まつりに合わせて帰省。
行った事がない店に行きたいと言うのだが…
O.tone[オトン]Vol.111(話の続きは昼飯で)[雑誌] | |
あるた出版 |
発売日: 2018/1/15
内容紹介
◆特集1 『話の続きは昼飯で』
若かりし頃、上司と行く昼飯は
夜とは違ったワクワク感があったものです。
地下にある謎の店、普段は入れない高級な店、穴場の店など――
知らない場所を教えてもらい、たくさんのことを学びました。
いつしか部下を持つ立場になり、
自分たちがお手本になる順番が回ってきたのではないでしょうか。
料理の味や雰囲気、価格など店選びの大変さも感じつつ、
部下や後輩をどこの店へ連れて行きますか?
今回は、札幌市内・近郊にある昼飯店をご紹介します。
◆特集2 『本からもらった、たくさんのこと』
昔も今も、人は本を通じてたくさんのことを学び、自分の世界を広げてきました。
子どもの頃には想像の翼を広げる手助けをしてくれたり、
大人になったら人生の指標になってくれたり。
今回の特集では、そんな「本」を愛する人にスポットを当てました。
北海道内で、仕事/プライベートに関わらず
さまざまな形で本が身近にある人たちにその思いを伺います。
◆連載企画
・家電の神髄
・みやげの手帖
・古地図と歩く
・Talk,YES!農
・一台入魂 愛車人
・骨董もの語り
・創作の庭
など