運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

2025年には5人に1人が認知症!?

2021年06月25日 22時55分30秒 | 日記

友人の家にお邪魔していた時、友人の父が急に怒り出したので、私は即座に「長居してゴメン」と立ち上がると、友人は小声で「認知が始まったのかな。大丈夫だよ、気にしないで居てくれ」と。

友人が「最近、あの形相で急にキレるんだわ。何処の病院が良いと思う?」と聞くので、「前に脳梗塞したよね。最近その脳外には行ってないのか?脳梗塞からくる老年期躁病もあるし、まずは入院したことのある脳外の物忘れ外来が良いんじゃないのかな? 勿論、うちの親がお世話になっている心療内科でも脳の画像は撮れるし紹介も出来るけれど」と答えた。

脳外を退院する時にケアマネさんを紹介されたそうだが、しばらくして「気に入らん」と断ったらしい。

「ADやDLBはケアが大事だけれど、高齢者の躁うつ状態には薬が大事」と、聞いたのを思い出した。

色々検索していると「ファーザー」という映画の記事にも目が止まりましたが、「2025年には5人に1人が認知症!?」 これにはビックリです。

2025年には5人に1人が認知症!? 「脳が老化する4つの仕組み」を知って老化予防を心がけよう
2021/06/05 11:25               毎日が発見ネット
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichigahakken/life/mainichigahakken-014327

超高齢社会の現代において、認知症は誰もがなりうる病気の一つ。脳は体よりも老化が早いといわれています。10の新常識を知って、脳の健康寿命を延ばしましょう。今回は、アルツクリニック東京院長、順天堂大学医学部名誉教授の新井平伊(あらい・へいい)先生に「脳の老化・変化のポイント」について教えてもらいました。

将来、5人に1人が認知症に。
日常の「変化」に注意を
厚生労働省は、2025年には高齢者の20%にあたる730万人が認知症になると推計しています。
「現在の医学では認知症の完全な予防はできませんが、できるだけ発症しないようにすることは可能です」と、新井平伊先生。
そのためには、ちょっとした「変化」に気を付けることが大切だそうです。
「いままで問題なくできていたことができない、ど忘れの頻度が増えているなど、これまでと比べて違う『何か』を見逃さないこと。少しでも気になったら、もの忘れ外来などを訪ねましょう」
見逃さないで!脳の老化・変化のポイント
●なぜかイライラする
●眠れなくなる
●外出がおっくうになる
●趣味が楽しくなくなる
●ど忘れが増える
●同じことを何度も聞くようになる
●頭痛や胃痛が多い気がする

(以下略)


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