運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

デキると評判の人が使っている「ある質問」

2021年08月12日 21時03分25秒 | 日記

「アイツが帰って来るのか?」「そう、あのボスが来春異動で来るらしい」
そんな話を知人がしていたので私は「羨ましいわ。オレも働きて~」と間に入ろうとすると、知人達から「お前にはやることがあるだろう」と、一撃を食らった(笑)

「人それぞれに道がある。同じ事をして、成功する人もいれば失敗する人も。当たり前なんだけど、つい形に拘ってしまう。知識、情報、人に頼り迷い、自分に頼り行き詰まり…」そんな話を思い出した。

今日はマイドクターに親の事で相談に行くと私の顔を見るなり「あれ?浮腫んでない?」と言うので、私は「4本虫歯があるんだけど、なかなか足が向かないのさ」と。
マイドクターが私の歯を診て「これは酷い。たぶん入院だわ。手紙書こうか」と言ったあと直ぐに「あっ!コロナで行かないのか。それに親か。4本もあるので2,3日で退院とはならないだろうな。どこのケアマネさんだっけ?」と、親身になって頂いて感謝しかないですね。

入院の話で生保の話になり、数日前に生保から「入院とかの請求モレはないですか?」と電話が来たと話すと、マイドクターはちょっと疑いの目で「入院してないですか?請求モレがないですかと、わざわざ電話が来るんだ」と(笑)

そこから「営業も大変だろうな」「貸付とかしているんだろうか」など、ドンドン会社の話になりましたが、家に帰り営業で検索すると、これまた勉強になる記事がありました。

余談ですが知人は保険の見積もりを見て「この商品に2種類があるんだ。紛らわしいけど、お客様に合わせたとか言うのかな? これでトラブルとか出ないのは、説明が良いんだろうな」と言っていた。

デキると評判の人が仕事相手の心をすぐにつかむために使っている「ある質問」
2021/08/12 09:15          プレジデントオンライン
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/president/business/president_48566

(前略)
■「御用聞き営業」から「頼りになる相談役」へ

もし、質問をして、相手の要望を分解して掘り下げれば、

「マネージャー層の、会社に対する忠誠心が、創業期はめちゃくちゃ強かったのに、社員が増えることでだんだん弱まってきている。ここを変えたい」
「中堅クラスの営業パーソンたちの、『自社の商品でお客さまに貢献しよう』『世の中のために尽くそう』という思いが、最近弱まってきている。それを思い出させたい」
「若手営業パーソンたちのアポ獲得率が低い。クロージングのパーセンテージが、昨年より3割も落ちている。なので、アポ取りとクロージング率を上げたい」

そんな具体的なニーズがわかるはずです。

「営業力が落ちているんです」と相談してきた研修の発注者に、

「ありがとうございます。『営業力が落ちている』とは、成約の件数が落ちているんですか? それともクロージング率ですか? 売上の金額ですか? 利益率ですか?」

って聞くと、それだけで、相手がドキッとすることもあります。

「調べてから、また相談します」となって、発注担当者の成長にもつながります。

そうして、「調べた結果、受注件数が落ちていました」とわかれば、今度は、「件数を上げるために何が必要か?」「行動量が少ないのか?」「狙い先リストが少ないのか、あるいは弱いのか?」など、さらに「分解」して一緒に考えてみる。

それで、もしも「リストが少ない、弱い」ということが営業力低下の原因なら、「ウチで研修をしなくても、リストを充実させてくれるサービス会社がありますから」などと、別の解決策を提案できるかもしれません。

それはもう、ただの「御用聞き営業」を超えた、「頼りになる相談役」ですよね。

できる人はそれを知っていて、分解して深掘りすることで信頼を得ているのです。
(以下略)


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