「今年もアレをやったら終わるからな。言い訳を聞く事もかばう事も出来ないからな!」
12時間以上ガッツリ眠れたのに、そんな悪夢で目が覚めた。
私の夢はカラーの時もあればモノクロの時もあるのですが、今日はモノクロ。
ぶりが豊漁のニュースを見て「今夜はぶりの刺身にぶりのしゃぶしゃぶにしよう」と父に言うと、「知恵が足りないのか? 心が無いのか? 工夫しろアホ」と言われてしまった。
今朝の夢はこれを暗示していたのか?(笑)と思いながら、「悪夢」で検索すると良い記事が目に止まりました。
就寝時に悪夢を見るのはどうして?
2021/10/03 19:30 ハルメクWEB
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/halmek/life/halmek-doubt_1159
(前略)
そもそも、人がなぜ夢を見るのか? という理由はいまだに解明されていないことが多いのが事実。ただ、わかっているのが、人間の脳は寝ている間に情報を整理しているということ。脳の中には記憶をカテゴリごとに仕分けした図書館のようなところがあって、見聞きしたり、体験したりして得た情報をジャンルごとに整理しているんだとか。
その作業の中で記憶が引っ張り出されたり刺激されたりして断片的に現れて、それらがつながって1本の映像として再生されたものが、私たちが「夢」と呼んでいるもの、といわれています。「見たことのない景色が夢に出てきた」ということも、実際はテレビや映画、自分で想像したことなどが重なりあって夢になったと説明できるんですって(知らなかった!)。
では、悪夢はなぜ生まれるのかというと、3つの原因が考えられています。1つ目は、強いストレスがかかっている状態であること。例えば人間関係の悩みや仕事に対するプレッシャー、将来への不安など、私たちは日々の中で知らず知らずにストレスをためこんでしまうことがあります。すると現実のストレスが夢に反映されて、怖い夢として現れることがあるんだそうです。
2つ目は、過去のトラウマとなった体験があって、それがフラッシュバックして夢として再現されてしまうケースです。この場合は、繰り返し見ることで不眠症やうつ病に発展することもあるので注意が必要です。
3つ目は、体の不調のサインとして現れているもの。人間は起きている時よりも寝ている時の方が、自分の体に対して敏感になっているそう。例えば寝ている時に尿意が強くなると、トイレに行く夢や、海や川の夢を見ることがありますよね。それと同じく、体のどこかが痛いとか、具合が悪くなるような夢を見て、調べてみたら本当に病気が見つかった、ということが実際にあるんだそうです。
悪夢を見ないようにするには?
悪夢にはネガティブな情報を脳が適切に処理し、私たちの心身に負担をかけないようにする働きがあると考えられています。必ずしも悪夢を見ることがよくない、というわけでないんですね。
(以下略)