運が欲しい

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消費増税に伴う新聞などへの軽減税率適用に関しては…

2013年06月24日 00時01分56秒 | 日記

新聞協会長、白石・読売新聞社長を選出(読売新聞) - goo ニュース
一般社団法人日本新聞協会(新聞、通信、放送132社加盟)は19日、任期満了に伴う役員改選を行い、新会長に白石興二郎読売新聞グループ本社社長・編集主幹を選出した。

 副会長には熊坂隆光・産経新聞社社長(新任)、村田正敏・北海道新聞社社長(再任)、山本治朗・中国新聞社社主兼会長(同)の3氏、専務理事には川嶋明・同協会事務局長がそれぞれ決まった。任期はいずれも2年。

 また、新任の理事として山口寿一・読売新聞グループ本社取締役経営本部長と小出宣昭・中日新聞社社長を選出。山口氏は会長の諮問機関の運営委員会委員も兼ねる。

 特別委員会の委員長は、販売改革が木村伊量・朝日新聞社社長、再販対策は朝比奈豊・毎日新聞社社長、税制対策は喜多恒雄・日本経済新聞社社長、倫理は熊坂社長、災害対策は村田社長がそれぞれ就任。博物館運営問題検討プロジェクトチームの座長は山口氏が務める。

 白石会長は19日、東京・内幸町の日本プレスセンタービルで記者会見し、「責任の重大さに身が引き締まる思いだ。読者だけでなく、広く国民の皆様のご支援、ご支持をお願いしたい」と述べた。消費増税に伴う新聞などへの軽減税率適用に関しては、「新聞の公共性、重要性に対する理解は深まっており、(適用の必要性を)丁寧に説明する作業を着実に進めていきたい」と強調した。

 白石会長は京大文卒。1969年、読売新聞社入社。政治部次長、メディア戦略局長(当時)、社長室長、編集局長、論説委員長などを歴任し、2011年6月、読売新聞グループ本社社長兼読売新聞東京本社社長に就任した。


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