運が欲しい

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知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

候補者の動きを知るには

2014年12月03日 13時57分27秒 | 日記

<2014衆院選>きょう公示 ネット利用、試行錯誤 各陣営、“破壊力”無視できず /兵庫(毎日新聞) - goo ニュース
衆院選が2日公示されるが、インターネットを使った選挙運動ができる「ネット選挙」が衆院選では初めて解禁される。解禁後初となった2013年の参院選でネット選挙は大勢に影響しなかったとされるが、日々進化するネットの“破壊力”は各陣営にとっても無視しがたい存在。14日の投開票日をにらみながら、試行錯誤の日々が続きそうだ。【衆院選取材班】

 ネット選挙を解禁した公選法改正案の提出者に名を連ねた維新前職は、衆院解散を前にホームページを一新。経歴や政策を一つのページにまとめ、有権者に分かりやすくアピールしたい考えだ。とはいえ、陣営関係者は「ネットは活用するが、どれほど票につながるか分からない」と指摘。参院選と異なり選挙区が狭いことから、ネットの拡散力が票に結びつくか不確定な中、陣営関係者も「あくまで街頭で訴えていくのが基本」と断言する。

 自民前職も、フェイスブックやツイッターなどを駆使し、街頭演説の様子や今後の予定などを随時載せるなど、アピールに懸命だ。これまでもネットに活動内容をアップしてきたが、解散後は街頭演説の写真を掲載したり、訴えたい主張も紹介する。陣営関係者は「初のネット選挙解禁で手探りの状態だが、積極的に活用して候補者の動きを知ってもらいたい」と話す。

 一方、突然の衆院選で準備に追われる陣営も少なくない。

 民主元職の陣営は支持労組から急きょ、労組のホームページ管理に携わるネット担当者の派遣を受けた。公示日に間に合うようホームページを作り替え、フェイスブックと連動させる工夫も入れた。陣営関係者は「若い人は候補者像を知ろうとネットを利用する。街頭演説など従来の手法もしつつ、候補者の考えなどを小まめに紹介したい」と語る。

 ある共産新人は衆院選に合わせて初めてフェイスブックを始める予定だ。「本人がどの程度できるかは分からないが、やらなければいけない」(陣営関係者)と、ゼロからの「ネット選挙」に挑む。

〔神戸版〕


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