運のいい人の法則 (角川文庫) | |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
内容(「BOOK」データベースより)
世の中には、「運のいい人」と「運の悪い人」がいる。英国の心理学者リチャード・ワイズマン博士は、幸運と不運を隔てるものに興味を抱き、「運の科学的研究」を開始した。ちょっとしたアンケートから始まった調査は10年の長期に及び、協力者は数百人に上った。その結果、博士は「運のいい人」に共通する“四つの法則”に辿り着く。さらに、運は考え方と行動で変えられるという―。世界30カ国でベストセラーとなった“運”の科学書、待望の文庫化。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ワイズマン,リチャード
図書館で見つけた本に惹かれ、10歳でマジックに目覚め、20代前半には世界を舞台に活躍するようになる。その後、マジックの裏にある人の心理に強い関心を持ち、ロンドン大学で心理学を専攻、エジンバラ大学で博士号を取得、ハートフォードシャー大学で研究室を持つまでになる。研究者として活躍する傍らビジネス・コンサルタントとして企業で講演することも多い
矢羽野 薫
慶應義塾大学卒。会社勤務を経て翻訳者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
1 あなたは運のいい人?(運のパワーラッキーな人生、アンラッキーな人生)
2 運を鍛える四つの法則(チャンスを最大限に広げる虫の知らせを聞き逃さない 幸運を期待する不運を幸運に変える)
3 幸運な人生をつかむために(幸運のレッスン 幸運のワークショップより幸せな人生をめざして)
横浜に居た時、そのアパートで知り合った知人から電話が来た。
「札幌に遊びに行くけど会わない?」と。
ニセコでスキーをする事が一番の目的らしい。
彼は飲食店でバイトしていたのだが、今はお店を持ち不動産も手がけている。
めっちゃマジメなヤツで、当時は朝から晩までよく働いていました。
彼が宝くじに当たった時は「みんなで使おう」と言って、熱海の温泉に連れて行ってくれた事も。
成功し、それが長続きするには、努力だけでなく運が必要な気がする。
その彼が、年金問題にしてもみんなで支え合うには限界が来ているのでは?
余力のある人に助けて頂かないと、それには消費税でなく…と、ぼやく。
彼は苦労しているだけに、いい成金だと思う。
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