昨日は親の付き添いで病院に行ったのですが、想像を超える激混み。
売店で雑誌を買い待合室に戻ると席が無かった(笑)
ふと、こんな言葉が思い浮かんだ。
「先が見えれば穏やかに生きられる」
以前、不動産マンにこの言葉を言ったら「先が見えたら不安は無くなるが、夢も企みも無くなってしまうだろう」と。
親が検査室に入ると先生が私に「介護も大変だと思いますが、何十年も続く話じゃないので。親孝行するなら今ですよ」と言われ、これから先起きて来るであろう現象を教えてくれた。
アマゾンでブラリしていると、これまた面白そうな本が目に止まった。
世の中には2種類の本しかない。
読むに足らない本か、読んだらロクなことにならない本。
今、最も危険な作家・阿部和重インタビューから、
是枝裕和の演出術本、装幀家・菊地信義の背表紙の美学、
驚愕の自家装幀本に、ブックインブック「危険な漫画」も作ります。
人生変えちゃうかもしれないあの一冊を。
目次
危険な読書 2020
今、最も危険な作家、阿部和重。
新世代SFの現在地。
“マルジナリア”という古くて新しい読書術。
閲覧注意!非英語圏の世界文学。
ホラーな短歌。
伝説の巨人というロマンを求めて。
酒をめぐる冒険。
“分断”を再接続する。
読めない本。
勝手に自家装幀本。
奇怪なアートブック。
逸脱者たちの人類学。
都市で生きる(=演じる)ということ。
その時、その場所の熱狂。
Book in Book危険なマンガ
マンガ家・榎本俊二/海外マンガ/家族/異界/演劇論/未来/新潮流/帯マンガ
そこまで明かすか!お仕事本。
(以下略)
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