「なれるのと勤まるのは違う」この様な言葉を聞いた事がないでしょうか?
官僚をいかに使いこなすかも大事では?
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官僚 |
青志社 |
内容(「BOOK」データベースより)
小泉政権にあって安倍・福田・麻生・鳩山・菅・野田政権にないもの、それは強いリーダーシップと粉骨砕身で官僚を使いこなす「胆力」だ。
目次
第1章 総理の器(民主政権は失敗をどう総括したか
北朝鮮とのチャンネルがなくなってしまった
家族会
拉致問題解決
総理の器
ぶらさがり取材)
第2章 日本の官僚(民主党のアキレス腱
官僚排除の慣例を正せ
官僚は国有財産、使いきることだ
野田総理は官僚の本質を理解していない
小沢一郎は官僚を象の足で踏みつけているに過ぎない
官邸運営の要諦は官僚からの「情報」と「人事」だ)
第3章 官僚は使いきれる(大震災、原発事故。小泉元総理だったらどう動いたか
菅総理の許されざる罪
官僚を結束させた「チーム小泉」のシステム
官僚に最初からアメをやる必要はない
「オンレコ」と「アフレコ」
沖縄基地問題は、ずさんだ)
第4章 再びの政変に向けて(TPP、日本のとるべき道
小沢一郎、復活の日
小泉進二郎議員
永田町には「義の精神」や「無償の行為」は存在しない
民主党政権の継続はない
「大阪都」には異を唱える)
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