運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

精神科医が説く脳の老化を防ぐためにすべきこと

2020年01月23日 05時23分23秒 | 日記

脳の老化を防ぐ、これは大事!と親の介護をして日々実感。
最初はご褒美が目的で始めた介護でしたが、論語で親孝行について書かれている「斉家」を読んでから、「親にどんな事があっても守るのが子の役目」と、道理の通った心へと変える事が出来る様になった。

不思議なもので道理が通る様に動いていると、人の協力が得られたり、要らないこだわりが取れ、人の好き嫌いも無くなり、頭もスッキリ心も楽に。

昨日は親の病院の付き添いだったのですが、父が先生に「今は通えるから入院、在宅での医療は要らない」と断った姿から、「最後は家で」という聞こえない声を見た様な。

会計の時に看護師さんが「ケアマネジャーさんや地域包括センターでケアプランの見直しを相談した方が良いわよ。一人で抱え込むと大変よ。」と言われ、一人で出来る事には限界があるよなと良い意味で肩の力が抜けた。

ある本に書かれていた言葉を思い出した。
「治療方針を受け入れてくれない患者さんが来た時、医師の私が怒りの感情を持ってしまったら見えるものも見えなくなってしまう。」

自分の心であってもなかなか感情をコントロールする事は難しいよなと思いながら、何気に総務省の就業構造基本調査を見て見た。
介護、看護を理由に離職した人の数が毎年10万人前後という数字にビックリ。

最近、不動産マンも親の介護が始まり仕事と介護の両立はムリだろうと、失礼とは思いつつ彼に「お金が有るのに引退しないのはなぜ?」とメールした事がある。
返信は「家業を引退したら自分の存在がなくなるじゃん。」と。


『なぜか若くいられる人の特徴は? 精神科医が説く脳の老化を防ぐためにすべきこと』
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/lifehacker/trend/lifehacker_205737

(前略)
脳の老廃物を除去するためには、「深い休息」を正しくとることが必要。

そのための世界一シンプルな方法として提示されるのが、科学的なエビデンスに基づく独自の瞑想法です。

脳の老化を防ぐ「マインドフルネス呼吸法」

驚くべきことに、瞑想はテロメアに好影響を及ぼします。

3週間の瞑想継続でテロメアが長くなったという報告や、マインドフルネスを3か月継続した結果、テロメラーゼの活性が17%も上昇したというデータがあるとのこと。

本書で「基本」として紹介されるのは「マインドフルネス呼吸法」。ゆったりと椅子に座り、呼吸に注意を向けていく方法です。毎日10分ほど続けるだけで、脳の疲労を取り除き、脳のアンチエイジングにつながるといいます。
(以下略)



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