「人には言いたくない過去があるものです。
では、なぜ失敗した、人に受け入れられないのかと言うと欲に負け、驕り高ぶりがあったから。」「信念が無いからこうした方が良いなど、人の知識に飲まれるのですよ」と、教えて頂いたのをフト思い出しました。
ある勉強会で「上司がこれから泥棒するから見張っていろ!」と言われたらどうします?と。
上司だし、ここまで頑張って来て睨まれるのもな~。会社の為という名目で。そう、答える人が少なくないと思います。
ただ、それが今の歪んだ世の中を作るんです。人の言葉や知識ではなく信念を持つがよろし。と
信念で検索するとこちらのが。
「何に人生を賭すか」 本当にこれが大事ですよね。
言ったもん勝ちではなく、見抜かれる時代。
人は敵になり味方にもなるもの、本当に勉強になる時代かと。
「俺の汚さよりも、お前の金の使い方の方が汚いだろう。」と、こんな刺激的な言葉を居酒屋で耳にした事が有りますが…
何を基準に生きているんだろう。
信念に生きる――ネルソン・マンデラの行動哲学 | |
英治出版 |
内容紹介
新聞、雑誌、ブログ、メルマガで大反響!!
朝日新聞、富山新聞、北國新聞、東奥日報、
熊本日日新聞、宮崎日日新聞、TOP-POINT、
ビジネスブックマラソン、ビジネス選書&サマリー他。
『結果を出すリーダーはみな非情である』著者
冨山和彦さん 推薦!
「〈情理と合理の矛盾〉に折り合いをつける
マンデラに現代リーダーの理想像を見た。」
何に人生を賭すか――。
大統領就任の歴史的瞬間に立ち会い、人生と勇気について語り合い、
寝食を共にした2年間。書き綴った12万語の日記から生まれた、
タイム誌編集長によるマンデラ珠玉の人生論。
●マンデラ15の行動哲学
勇敢に見える行動をとれ
常に冷静沈着であれ
先陣を切れ
背後から指揮をとれ
役になりきれ
原理原則と戦術を区別せよ
相手の良い面を見出せ
己の敵を知れ
敵から目を離すな
しかるべきときにしかるべく「ノー」と言え
長期的な視野を持て
愛ですべてを包め
「負けて勝つ」勇気を持て
すべての角度からものを見よ
自分だけの畑を耕せ
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