ローソンと三菱商事が家庭向け電力小売り事業へ

コンビニ大手が電力小売りに参入！？
この異業種協力にはビックリ　
調和、協力で新たなパワーを生み出した凄い事例ですよね

家庭向け電力小売り検討＝コンビニ初―ローソン・三菱商事
12月24日 22:47           時事通信
ローソンと三菱商事が家庭向け電力小売り事業への参入を検討していることが２４日、分かった。共同で出資し、新会社を設立する。実現すれば、コンビニエンスストア大手が電力小売りに参入する初の事例となる。２５日にも発表する。来年４月の電力小売りの全面自由化を見据え、異業種からの参入が相次いでおり、競争が激化する。

　新会社の資本金は２億５０００万円。出資比率は三菱商事が８割超で主導権を握る。既存の大手電力より価格を下げて販売することや、支払額に応じた共通ポイント「ポンタ」の付与などを検討する。

　ローソンは調達した電力を自社のチェーン店でも利用し、店舗運営費の削減につなげる方針。