オイラの3月は、めっちゃ忙しくなりそう。
予定を立てながら計算すると、仕事といい、出費といい、行動といい、自分で言うのも何ですが大活躍の月となりそうな。
今さらですが、知識よりも、まずは体力が無くては人の上には立てないと、どこかで教わったのを思い出した。
勝間和代氏もトライアスロンに出場するため、水泳を週に3回しているとか。
こちらは2010年3月12日に発売予定の本です。
世界一シンプルな経済入門 経済は損得で理解しろ! 日頃の疑問からデフレまで 飯田 泰之 エンターブレイン このアイテムの詳細を見る |
価格: ¥ 1,365
内容紹介
勝間和代さん大絶賛!
「こんな本を待っていました! 最高の経済入門本です。ぜひ読んで下さい」――勝間和代
話は変わりますが、3月と言えばこのようなニュースがありました。
菅財務相「消費税、福祉目的に」…増税も視野(読売新聞) - goo ニュース
菅財務相は21日、読売新聞の単独インタビューに応じ、「消費税を福祉目的にすることを念頭に置いている」と述べ、消費税を社会保障目的税化する考えを明らかにした。
年金や医療、介護などの給付に見合う財源を消費税だけでまかなうには、大幅な税率引き上げが必要となる可能性が高く、今後の重要な論点となりそうだ。
菅財務相は今月14日、消費税を含めた税制の抜本改革論議を3月から始める方針を示した。インタビューでは「大きな改革を実現するための段取りとタイミングを考え、本格的な議論をするのが必要ではないかと思った」と述べ、増税も視野に入れた検討作業に強い意欲を示した。昨年12月に策定した新成長戦略の基本方針で名目GDP(国内総生産)成長率の目標を年平均3%としたことについては「もっと高い成長率に持っていけないかと思っている」と語った。さらに、デフレ脱却に向けては、成長戦略に加えて、物価上昇率の目安を「プラス1%以上」とすべきだとの考えを改めて強調した。
金融危機対応の経済・財政運営を正常化させる「出口戦略」については、「景気がどこまで持ち直すか、必ずしも楽観できない。出口戦略にかじを切るつもりはない」と述べ、時期尚早だとした。