運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

大暑

2017年07月23日 05時00分00秒 | 日記

札幌の現在の気温は19.8度 風は微風
日の出は4:16 日の入りが19:06
雲に隠れて朝陽は見えず

蒸し暑さで目が覚めてしまったが、窓を開けるとヒンヤリした空気が。

さて、ちょっと寝不足だけど今日も頑張るか!

【23日の天気】“大暑”にふさわしい暑さ 東北は大雨に警戒
2017/07/22 17:48 ウェザーニュース
23日(日)は二十四節気『大暑』。1年のうちでも最も暑さが厳しくなる時期ですが、西・東日本では正に大暑にふさわしい厳しい暑さに。一方、東北や北陸エリアでは大雨の恐れがあります。

北海道:道北・道央エリアはお出かけOK
道央・道北エリアを中心に日差しが届きます。昼間は暑くなりますが、猛暑レベルではなく凌げる暑さ。紫外線対策は万全にしてください。
道東では釧路・根室エリアを中心に本降りの雨となり雷雨となる可能性もあります。傘を忘れずにお出かけください。道南エリアでは雲が多いもののお出かけには問題ない天気です。

東北:日本海側は大雨警戒
梅雨前線が停滞して日本海側を中心に強雨が続きます。道路冠水や河川の増水、土砂災害に警戒を。また、交通機関に影響が出る恐れもあります。荒天時は急ぎでない外出は控えた方が安心です。
太平洋側でも断続的に雨が降り、お出かけには生憎の天気。雨が降っても気温が高く、ムシムシと感じられます。

東日本:北陸エリアは傘必須
梅雨前線が停滞して北陸エリアでは雨が降ったり止んだり。雷雨になる恐れもあります。お出かけには傘が必須です。

関東・東海・甲信エリアでは日差しが届いても天気急変の可能性あり。折りたたみ傘を持ってお出かけください。
午前中を中心に日差しが届いて大暑にふさわしい蒸し暑さ。こまめな水分補給が欠かせません。

西日本:蒸し暑さは正に『大暑』
午前中を中心に日差しが届いて気温が上昇。正に大暑にふさわしい厳しい暑さになります。熱中症対策が欠かせません。
気温の上昇と共に山沿いを中心に雨雲が発生して天気急変の可能性あり。特に海や山のレジャーでは突然の強雨・雷雨にご注意ください。

 

 


長谷園 かまどさん

2017年07月20日 18時59分04秒 | 日記

手作りの土鍋で美味しいごはんを食べませんか。

長谷園 かまどさん三合炊(直火専用) CT-01
 
長谷製陶

商品の説明
サイズ:三合炊
 火加減いらず・吹きこぼれなしで炊き上がるガスの直火の炊飯土鍋
創業天保3年、伊賀焼窯元長谷園の「かまどさん」は、かまど炊きの本物の味、ふっくらごはんを火加減なしでいただけます

【美味しさのヒミツ】
・遠赤外線効果でお米の芯まで熱が通り、ふっくらしたご飯が炊き上がります
・直火部分は肉厚形成の仕上により、熱を蓄えて穏やかに伝え、保温性に優れています
・二重蓋なので、圧力釜の機能を果たし、吹きこぼれも防ぎます
・炊き上げ時間を1分前後延ばすと香ばしいおこげができます
・伊賀ならではび粗土でできており、土鍋が木のおひつと同じように呼吸し、ご飯がべとつきません
・炊き込み(五目)ご飯・玄米も美味しく炊けます
焼成による多少の寸法・重量・色の違いはご容赦ください


「叱る基準のない人」は信用されない

2017年07月19日 00時43分55秒 | 日記

部下を潰す上司は「叱り方」を理解していない 「叱る基準のない人」は信用されない
07月18日 08:00             東洋経済オンライン
(前略)
叱る「基準」を決めておく
何を叱って、何を叱らないか。チームを引っ張る立場の人にとって、これは大きな問題です。
たとえば遅刻した人を叱る場合。1分遅れたら注意するのか、それとも5分なのか、1回の遅刻で叱るのか、2日連続だったらどうか……。叱る「基準」を決めておかないと、場面場面で迷うことになります。これは大きな負担です。

当然、基準がなければ、相手からも信頼されません。その場の感情や好き嫌いで叱ってしまったら、後輩は「フェアでない」と感じてしまうでしょう。
ANAの場合、たったひとつの行為に対しては「アドバイス」や「注意」ではなく、「100%叱る、特に厳しく叱る」という明確な基準があります。それは「安全に影響を及ぼす行為」です。

具体的には、事故のリスクがあるような行動をする、あるいは作業中に自分自身の体を危険にさらしたりするような場合です。

整備士の宮崎は、「ヘルメットをかぶらず高所に上っている整備士を見つけたら、大声で怒鳴ってでもヘルメットをかぶるよう注意する」と言います。普段は「褒める9:叱る1」のバランスが最適と考えているそうですが、安全に影響を及ぼす行為については、そういった気づかいゼロで叱っていい。それが、ANA社員の共通認識になっているのです。

ANAにおいて「安全は経営の基盤」であり、何よりも優先されます。だからこそ、「安全」が叱るときの基準になっているのです。

勤続20年以上のパイロットで、ボーイング767の機長、猿棒正芳は、危険な「行動」をしていなかったとしても、安全に対するいい加減な「姿勢」を垣間見たときには、厳しく対応していると言います。

「50%の確率で天候が悪くなりそうなフライトに対して、副操縦士が『おそらく天気は回復するんじゃないですか。そう信じましょう』などと根拠のない発言をしたら、厳しく諭しています。私たちパイロットは安全運航に対して、つねに最悪のケースを想定する。それが最低限の、そして最も重要な決めごとだからです」
(以下略)


惚れた彼女は叱れないだろう(笑)


「何をしたらいいかわからないという人が多いんでしょうね。」

2017年07月18日 00時00分00秒 | 日記

「何をするにもつながりが大事。例えばラーメン屋さんをしたいのなら、ラーメン屋さんで成功している人が知人に居る事が条件など。」「これからは安さよりも、手作りとかその人にしか作れない物が求められる」と言う言葉を思い出した。

今宵はオーナーの紹介である大手の会社を早期退職し、その方のお父様がしていた移動販売を受け継いだ人の話を聞く事が出来ました。
彼は「一匹狼で成功するにはかなりのパワーが必要。私の様に親の地盤、看板が無ければ苦労は倍増。つながりは大事、だから縁を大切にと言われるんだよ。これ、事業を始めると実感するで」と。

堀江貴文氏が就職が決まっていたスタッフの一人に、「カメラを作りたいのか、ロケットを作りたいか?」と言ってスカウトしたとか。

堀江貴文が語る、民間企業がイチからロケット開発をする難しさと宇宙ビジネスの未来
06月26日 09:07                                                        ライフハッカー[日本版]
(前略)
堀江:うちだけですね。みんなもっとやればいいのに(笑)。実際にロケットを作って飛ばすにはお金は必要ですし、何をしたらいいかわからないという人が多いんでしょうね。 1990年代までは国がお金を出すかたちで宇宙産業が行われていました。政府から発注をされていた三菱重工(H2Aロケット、H2Bロケットなどを開発)や、IHIエアロスペース(イプシロンロケットなどを開発)のような会社しかロケットの開発はできなかったわけです。それはアメリカも同じでした。 また、ロケットの技術はミサイルにも使われます。技術的に難しく、お金もかかり、その上安全保障上の問題からも、そういう会社以外は事実上できなかったんですよ。でもその均衡が崩れてきました。それは技術を国外輸出して商売にしてしまおうというアメリカ的な動きによるものです。それが、民間宇宙利用のはじまりでした。

アメリカではIT長者のような人が当然のように宇宙に興味を持っていて、今のような動きになって競争していますが、日本の場合、おそらくそういう人たちはテクノロジーやサイエンス、宇宙に興味がないじゃないですかね。別荘を買うとか、そういう方向にいっているんじゃないでしょうか。
ロケット開発は、ノウハウが蓄積されていない
黒田:堀江さんがロケットの開発を始めてから10年ほどですよね。10年経っていかがですか?

堀江:時間がかかったなぁという印象ですね。ISTではロケットをイチから作ったんですよ。2008年に最初のエンジン燃焼実験を行ったんですが、そのときは推力30キロ級でガスバーナーみたいな小さなもので。燃焼は2秒とか3秒とかでしたかね。それでも噴流は音速を超えるわけですが。そういうところから始まって、どんどん推力を大きくしていきました。もちろんイチからと言っても、当時発表されていた論文を元に作っていくんですが、論文って肝心なところ、すなわちコア技術が書かれていないんですね。実際に手を動かして見なければわからないことが多すぎて、容易に真似できないし、何より当たり前のことも書かれていない。

黒田:当たり前、というのは?

堀江:例えば、液体水素とか液体酸素を容器に入れるにはどうしたらいいと思いますか?

黒田:ロケットの燃料ですものね、でも考えたことなかったです。もうすでにタンクの中に入っているものしか見たことがなかったですし。

堀江:タンクって、いわば燃料のでっかい魔法瓶なんですよ。もちろん魔法瓶の構造では圧力に耐えられないので、すごく強く作らないといけないわけです。ただ、金属だけだとある程度熱を通しちゃうので断熱材で覆う必要が出てきます。例えばスペースシャトルとか、外部燃料タンクはオレンジ色になっていますよね。あれは実は断熱材が酸化するとあのような色になるからなんです。最初はそのタンクを白く塗装していたのが、その白い塗装の重さもかかってくるので塗装をやめてむき出しにしようと、あの色になったんですよね」

黒田:今ではあのオレンジ色がスペースシャトルの象徴になっていますものね。H2AロケットやH2Bロケットも同様にオレンジ色の部分に燃料が入っていますが、こういう理由があったんですね。

堀江:そうなんですよ。ただ、こういうことはマニュアルにはないんですよ。“タンクは断熱するに決まってるんだろ”という認識で。これだけでもまだダメ。例えばタンクに液体酵素を入れようと思ってもマイナス百何十度の液体は入れるそばから蒸発していきます。ならば圧力をかけてタンクのなかに無理やり入れる、それでもなかなか入らない。少しずつ冷却して液体酸素を入れる。 どうやってやったらいいんだろうという、ここまでくるだけでも1カ月くらいかかったりするわけです。今のものは原始的な例えですが、こういったやってみないと分からないノウハウが山のようにあります。もっともっと高度なノウハウも含めた、蓄積なんですよ。

黒田:それをイチから見つけていく…、途方もない作業のように思えます。どうして技術が継承されていかないんでしょうか。

堀江:継承する側もモチベーションがないですからね。航空宇宙産業の課題の1つは、技術の継承だと感じます。

黒田:ノウハウがない中で、人材集めはどのように行っているのでしょうか?

堀江:例えば今の時代のITベンチャーだと、どこのVCが入って、ボードメンバー、社外役員、営業の責任者…、と成功するチームの方程式がある程度見えているじゃないですか。僕らはITベンチャーが1990年代後半にやっていたようなことをイチからやっている感じです。
(以下略)


多剤耐性菌

2017年07月17日 01時28分16秒 | 日記

父が入院して2週間。
医師からは「今は抗生剤で熱も下がり安定してますが、発熱の原因である多剤耐性菌が暴れ出すと急変もあります。」と言われ、母は「年内かな?」と。

親戚のドクターが「お父様が入院していると言う事は、貴方が居ない時はお母様は孤食ですよね。ちゃんと食事をしていれば良いのですが、ご飯とか減ってます?食欲が落ちる事が一番高齢者には危ないサインなんですよ」と。

そして私の健康診断の結果を見ながら「動脈硬化も始まっているし、そろそろ年相応の仕事をしたらどうですか? 飲んで汗を掻いて気持ち良いかも知れませんが、心電図に異常があるのでそのうち心筋梗塞とかで倒れますよ」と。

もしも父に何か遭った時には、自営で時間が自由になる仕事も考えなくてはと感じた。


「院内感染が怖いから病院に行きたくない」の選択は正しいか
2016年12月28日 07:00NEWSポストセブン
〈病院に行くから病気になるんです〉との見出しで『週刊現代』が危険を訴えたのが、「院内感染」の問題である(7月16日号)。

 病院内で病原菌、ウイルスが発生し、抵抗力が落ちた入院患者を中心に、院内に出入りするすべての人が感染し得るというもので、記事では10年に帝京大学医学部附属病院で患者35人が死亡した院内感染の事件がクローズアップされている。院内で数種類の抗生物質に耐性を持つ「薬が効かない不死身の菌」多剤耐性菌が発生したことが原因だという。

 最近でも、11月に久留米大病院で同じく多剤耐性菌による院内感染が発生し、1人が死亡したばかり。「院内感染が怖いから病院に行きたくない」と考える人が増えてもおかしくない。

 しかし、この選択は本当に正しいと言えるのだろうか。大阪医科大学附属病院・感染対策室室長の浮村聡氏はこう指摘する。

「多剤耐性菌は、病院内に限らず、介護を受けている人や病気でない人も保持していたり、街中など日常の空間にも存在します。だから病院に近づかなければ耐性菌のリスクから逃れられると考えるのは間違いです。

 ある程度の免疫力がある人なら、多剤耐性菌に触れても病気を引き起こすことはない。病院を遠ざけることで、逆に体の不調のサインを見逃すリスクのほうが大きいと思います」

 ただし、その記事でも触れているとおり、高齢者や抗がん剤による治療を受けている患者など、免疫力が著しく落ちている場合は、耐性菌が危険な存在になることは間違いない。そのために重要なのは院内感染が起きにくい病院を選ぶことである。

「院内の感染防止対策の評価を国が行ない、充実していれば診療報酬を上げる『感染防止対策加算』という制度があります。同制度で最上位のクラス1に認定された病院は、専従の院内感染管理者が配置されるなど、対策の行き届いた医療機関であることを証明しています。各病院のホームページで開示されている情報なので確認してみてください」(同前)

 ほかに、菌が沈着する床の清潔さや、医師や看護師の手袋交換、アルコール消毒の頻度なども確認すべきポイントだという。そうした対策を病院が怠ると、「病院に行くから病気になる」という最悪の事態を招く。

※週刊ポスト2017年1月1・6日号


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