運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

肝臓エキスオルニチン

2017年09月22日 12時00分00秒 | 日記

ちょっと肝臓が疲れて来たので今朝はしじみの味噌汁と納豆。

このしじみについて調べると、江戸時代から酒飲みにはしじみを売れと書かれた文献がある様で、しじみの効果がかなり古くから知られていた事にビックリ。
 
そのしじみに含有されているオルニチンが肝臓を助けるのですが、それはさまざまな機能性を持った遊離アミノ酸の一種。
これはアルコール代謝で発生したアンモニアを分解する時に大事な成分で二日酔いも軽減してくれる優れもの。

最近、そのオルニチンにハマってます。

来週はプレ金だし、オルニチンはいかがですか。

小林製薬の栄養補助食品 肝臓エキスオルニチン 120粒 約30日分
 
小林製薬

商品の説明
●肝臓エキスにしじみ900個分のオルニチンをプラスした肝機能対策サプリメント
●アルコール飲む機会が多い方の健康に


残業

2017年09月21日 15時15分00秒 | 日記

美味しい物を食べるにはしっかり働かなくては。
それにしても今日はやる事の多い事。
今日は早くも残業デー確定です。

OBC基幹業務システムが累計導入社数56万社超に 中小企業の働き方改革支援
13:00       THE PAGE
(前略)
働き方改革といっても、大企業に比べてマンパワーや資金面で規模の小さい中堅・中小企業にとっては、テレワークやノー残業デーなどはなかなか導入が難しい現実がある。こうした点を踏まえて、OBCは実現可能性のあるソリューション(問題解決策)を提案している。

  さらに、例えば、同じ会社で一つの部門が時間短縮を達成しても、他の部門にしわ寄せが及ぶようなケースではどこかに無理が生じるため、会社全体で業務を改善するという意識の浸透が必要だ。OBCはこうした視点も配慮した提案を行っているという。

  企業の場合は業務が「変動業務」と「固定業務」の2つに大別され、変動業務は提案や企画、製造など成果が変動する仕事を指す。一方、固定業務は、成果が固定的なデータ入力や集計、作成などが中心だ。生産性を上げるには、固定業務にかかる時間を極力削減することが重要で、そこで増えた時間を変動業務に充てることができ、限られた時間を有効活用することができる。

 これを可能にしたのが近年のIT技術の進歩であり、OBCはそれを中堅・中小企業に使いやすい形で製品化した。現在77のモデルで効率化事例をまとめて提案している。

  たとえば、これまで3日かかっていた勤怠管理がわずか2時間で行えるようになったケースのほか、4時間かかっていた支払い業務の処理がわずか20分で行えるようになったケースなどが顕著な例だ。
  
  OBCマーケティング推進室の西英伸室長は「適切なツール活用で、大幅な省力化を進めることができるほか、自社サイドで計算できる部分が増えたことから、それまで会計事務所などに任せていた業務部分のコストを削減できるなどの効果も生んでいる」と話す。

 このほか、経営サイドからのアプローチが必要なリスクや変化に対する対応や、生産性向上に求められるマネジメントの実践方法などへの対応も行っている。OBCは10月から11月にかけて全国13か所でフォーラムを開き、リアルな体験を通じて具体的な取り組みのイメージの浸透を図る予定だという。
(以下略)


自然の霊性を感じて生きる

2017年09月20日 03時28分47秒 | 日記

「感じる、共感する」これは大事だよなと。
近くの神社でお祭りが有りちょっと飲んで来ましたが、最近昼夜逆転の父が起きてました。

帰るなり父が「お疲れさん。疲れただろう、早く晩飯食べれよ」と。

我が家には神棚と仏壇があり、何が有っても朝夕手を合わせます。

私が先程帰って来て手を合わせていると母が「こんな時間に帰って来て御先祖様もビックリだわ。」と。(;´Д`)

ふと思い出したのが父が現役の時「接待ゴルフじゃなくて、現場から共感が得られる説得力のある主張をしないと、次の移動の為のゴルフだな」と、言われるぞと。

さて、寝るかな。

神道とは何か 自然の霊性を感じて生きる (PHP新書)
 
PHP研究所

内容紹介
【オンデマンド版は表紙以外はモノクロ印刷となります。ご了承ください】 神社や森で突如感じる神々しさや畏怖の念——このような感覚に宿る生命中心主義、自然崇拝こそ神道の本質である。従来、弥生時代に起源を持つとされることが多かった神道。しかし本書は、縄文時代、さらにはそれ以前から人々に宿るアニミズムの感覚に遡る、より大きなスパンで神道を捉え直すことを提唱。その視点から神仏習合、吉田神道の登場、神仏分離令に至る、神道の歴史を読み解く。さらに、「日常に神道は生きているか?」という現在に直結する疑問に答える形で、ディープエコロジーにつながる神道の原像を明らかにしていく。そして、大いなる自然から贈られ続ける生命に驚き、感謝して生きる「かみのみち」こそが、環境破壊・宗教不信など多くの問題を乗り越え、新たな世界を開く、と説くに至る。宗教学者でありながら、神主、祭りの主催者、神道ソングライターとして伝承文化の見直しと調和ある共同社会の創造を実践する著者による、壮大なる神道文明論。


ブロッコリースプラウト

2017年09月18日 20時00分00秒 | 日記

肝臓に良い食べ物で意外な物は無いかと検索していると、こちらの記事が目に止まりました。

デトックスでダイエット!人気者「ブロッコリースプラウト」の効果をおさらい
(前略)
ブロッコリースプラウトとは
ブロッコリースプラウウトとは、ブロッコリーの新芽のことを指します。カイワレダイコンのような、白くてひょろひょろとした茎の上に小さな葉がついたもののことです。最近では、スーパーなどでもよく見かけますね。

このブロッコリースプラウトの最大の特徴は、スルフォラファンという栄養素を含むということ。このスルフォラファンは肝臓の機能改善効果があります。肝臓は体の中でも解毒を行う大切な機能。つまり、肝臓の機能をあげて体のデトックス効果を高めることができるのです。

ブロッコリースプラウトの効果とは?

ブロッコリースプラウトを取り入れることで期待できるのは、デトックス効果だけではありません。ブロッコリースプラウトには肝臓の機能をアップさせる効果があると言われています。肝臓の機能がアップすると、体の中の毒素が排出され、新陳代謝がよくなり脂肪の燃焼効果アップも期待できるのです。

スルフォラファンには抗酸化作用もあり、シミ・しわなどの防止効果が期待できると言われているのだとか。

効果的な取り入れ方って?

このように様々な効果・効能が期待できるブロッコリースプラウトですが、その効果・効能を最大限引にき出す取り入れ方があります。それは生のまま、よく噛んで食べるということ。
ただし毎日食べないといけないという訳ではありません。ブロッコリースプラウトに含まれるスルフォラファンは、体内でおよそ3日間、肝臓の機能改善を持続できるそう。つまり、3日に1度の割合で取り入れればデトックス効果や脂肪燃焼効果をキープできるのだそうです。

そのまま食べてもいいですし、生春巻き、スムージーの中に入れるなど、あなたが取り入れやすい形で取り入れてみてはいかがでしょう。

ブロッコリースプラウトに含まれるスルフォラファンは、ブロッコリーの7〜20倍もあると言われています。今はスーパーなどで気軽に手にいれることができるので、ぜひ取り入れてみてください。

長岡 宏江
美容ライター、ファッションライター、エディター


命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕抹に困るもの也…

2017年09月18日 00時36分20秒 | 日記

西郷隆盛がいま我々に語りかける「最後の武士」の名言
09月17日 07:00                                                NEWSポストセブン
いまなお多くの日本人を魅了してやまない西郷隆盛が、西南戦争を起こしてから140年になる。西郷は後世、書簡や漢詩は残っているものの一冊の著書も遺していなかった。しかし西郷の言葉を伝える「遺訓」の中の言葉は、現代に生きるわれわれに日本人の精神を示してくれている。その名言を紹介しよう。

●名言その1
「自分を足れりとせざるより、下々の言も聴き入るるもの也」

(現代語訳)
“私は、まだまだ働きが足りない”と考えていればこそ、国民からの訴えも、素直に聞き入れられる。

【解説】
 「忠告を聞くこと」の大切さが語られています。このあと、“うぬぼれている人に向かって立派な人が忠告すると、すぐに怒り出すので、その人の周りからは、立派な人が離れていき、やがて忠告してくれる人は誰もいなくなってしまう”と続きます。 ?

●名言その2
「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕抹に困るもの也。此の仕抹に困る人ならでは、艱難を共にして 国家の大業は 成し得られぬなり」

(現代語訳)
  自分の命、名誉、役職や肩書、お金もいらない、そういう人はまわりの人から見れば、さぞや扱いにくいことでしょう。けれども、そういう人とでなければ、苦難をともにして国家の命運にかかわるような大きな仕事を成しとげることはできません。

【解説】
 『南洲翁遺訓』のなかでは、もっとも広く知られている言葉です。やはり昔の「武士」は、現代人の想像を超えています。大切なことは、これは“命を粗末にせよ”という意味ではないということです。自分の生命以上の“尊いもの”を守るためなら「命もいらず」という覚悟ができる、そういう境地を語ったものでしょう。

●名言その3
「開明に進まんとならば、 先ず我国の本体を居え、 風教を張り、然して後徐かに 彼の長所を斟酌するものぞ」

(現代語訳)
  これから、わが国も世界の先進国を目指そうというのなら、まずは、わが国の“わが国らしいところ”を、しっかりと固め、国民の道徳心を高めて、そのあと外国のよいところを、ゆっくりと取り入れていくことです。

【解説】
“わが国らしいところ”とは、突き詰めれば「国体」の一点にしぼられます。西郷さんは、まずはそれに基づいて政治や社会の体制を確立し、その上で「国民の道徳心」を高め、そのあと欧米の文物をゆっくりと取り入れればよい、と言うのです。そうせず性急に「外国のマネ」に走ったら……、西郷さんは「国ごと外国に支配されて、生きていかなければならなくなる」と警告しています。 ?

●名言その4
「正道を踏み、国を以て斃るるの精神無くば、外国交際は全かる可からず」

(現代語訳)
  正しい外交を進め、それを真っ直ぐに貫き、“その結果、国ごと斃れることになってもよい”という覚悟を持ち続けることです。そうでなければ、外交を立派になしとげることなど、とてもできません。

【解説】
  ぎりぎりの交渉で、こっそり逃げ道を用意していると、相手に手の内を見透かされ妥協を引き出せず、結果的に最悪の事態になるでしょう。“最悪の事態も辞さない”という覚悟で交渉に臨む時、はじめて相手も真剣に交渉に応じ、やがては、それが最善の結果をもたらすのです。そのような交渉を、西郷さんは生涯に何度も成功させています。

解説■松浦光修(皇學館大学文学部教授)

※SAPIO2017年10月号


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