「7連チャン」「オレは8連勤」「明日は欠員だって」「アイツは3連休かよ」…また不機嫌な言葉がチラホラ
そんなちょっとしたしこりがある中みんな頑張るワケだが、その個の力を最高のチームへとまとめる事が出来たなら。
強い信頼と絆で結ばれた組織を作る、こちらの本はいかがでしょう。
チームスポーツに学ぶボトムアップ理論 高校サッカー界の革新者が明かす最強の組織づくり | |
カンゼン |
内容紹介
人が自然とついてくるリーダーは“ボトムアップ"で必ず育つ
自立型人材育成で最高のチームをつくる!
ボトムアップ指導では、選手が主役です。
選手主導の組織づくりでチーム運営を実行していきます。
そのスタイルは企業の組織づくりにも通じるはずです。
社員一人ひとりの主体性を育てたり、
リーダー的思考を持たせることによって、
強い信頼と絆で結ばれた組織が生まれるでしょう。
伸びるチームは必ずやる!
「育つ」組織づくり34の法則!
スポーツでもビジネスでも両方で使える!!
序章 ボトムアップ理論とは
第一章 自己を高める「個」の強化
第二章 組織を動かすマネジメント術
第三章 オプションを生み出す多様性
第四章 次世代へつなげる環境づくり
著者について
畑喜美夫(はた・きみお)
広島県立安芸南高等学校サッカー部監督
一般社団法人ボトムアップパーソンズ協会 代表
1965年生まれ、広島県広島市出身。
小学2年生から広島大河フットボールクラブでサッカーを始め
、 東海大一高校(現・東海大学付属静岡翔洋高校)、順天堂大学でプレー。
高校・大学時代は U-17・U-20日本代表にも選ばれ、大学時代は関東選手権、総理大臣杯、全日本インカレの三冠に貢献。
社会人でも国民体育大会で優勝し全国制覇を3度果たした。
1997年に広島観音高校へ赴任。指導者として「選手主体のボトムアップ理論」を用い、2003年に初の全国大会に導き、
2006年には全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会で初出場初優勝の快挙を果たした。
その後も数々のタイトルを獲り、全国大会も12度出場。
現在は広島県立安芸南高校にてサッカー部監督を務める。