自由な時間が 増えたために 煙草の量も増えました。
増えた煙草を減らすために、具体策をいくつか考え、今 実践中です。
その1:煙草の代わりにアメをなめて、本数を減らすこと
アメも糖分がありすぎると肥満になることが心配されるため、糖分0でノンシュガータイ
プのアメを買い求め、そのアメをなめることで口寂しさをまぎらわすようにしています。
ただ、ノンシュガーといってもアメ自体にもそれなりのカロリーがあるので、食べた分
だけ栄養分を取り入れることになり…、悩むところです。
その2:離煙パイプを使って、禁煙への道を進むこと
31段階の離煙パイプを購入し、煙草を吸うときにはこの離縁パイプを使うようにしてい
ます。現在は、セカンドステージの12段階のパイプを使用しています。ただ、吸いな
がら離煙できるということで、せっせせっせと吸っています。その分、前より本数が増
えたのではないかと心配しているのですが…?
といった2つの方法で、現在、禁煙への道をたどろうとしているのですが、どうなるかは予測で
きない面があります。星の王子様に出てくる「呑み助」に共感を覚えるところがあり、私には煙
草が健康を害するものと理解はしていても、それを否定できない人間くさい弱い一面(人間とし
ての矛盾した考え)を肯定してしまうあまさもあるようです。
東京都だけに限定的に発売された、火を使わず煙も出ない『無煙煙草』が大人気で、専売公
社の製造が需要に追い付かない状況にあるそうです。1パック300円で、1バックには専用の
パイプと2個カートリッジがセットされ、カートリッジにはタールがゼロ、ニコチンが少し含まれて
いるそうです。一つのカートリッジで、およそ1日分はもつそうですので、300円で2日分になり
ます。禁煙という大義名分にとらわれず、この『無煙煙草』に移行する対応も考えられるかなと
思っています。
いずれにしても、愛煙家である私にとっては、今年は大きな変革の年となりそうです。
変革というには、あまりにも小さな小さな変化と言えそうなのですが……
後日ブログで、変革の概要を紹介したいと思います。