★Rindanの暮らしのひとしずく★

作ることが好きな私。。。多少ずれてる角度から見る他愛無き日常を綴ります。。。

🍰記念日アフタヌーンティー☕

2021年08月18日 | 令和食べ歩き
いきなり行く回数が増えた「ブリティッシュ・ヒルズ」、、、その名もパスポートのいらない英国ー◎
今回は記念日の節目ということで、優雅な時間を過ごせるアフタヌーンティーへと連れて行ってもらいました
この日は朝から雨が降りしきるお天気、、、けれどもティールームは満席で時間を外すほど、いい具合に賑わってました。
何やら「ミッドサマーイベント」なるものが開催されていて、スペシャルアクティビティなどが楽しめるようです
以前から興味があるのは、お菓子作りをしながらの英語のカルチャーレッスン。
今回はスペシャル企画で通常よりもリーズナブルな料金でレッスンを受けることが出来たようです。
とはいえ、、、YOUは何しにアフタヌーンティーへとなりかねないので(笑)
ここはアフタヌーンティーを心ゆくまで楽しむことに身を徹します

         

重厚感がありながらも温かみと安らぎをもたらしてくれるブリテッシュカントリー、、、素敵です
想像の世界、、、アフタヌーンティーが待ち遠しく2階のお部屋から1階を眺めるシーン、、、勝手にやってくれ(笑)

残念ながら少しの間、オードブルが付く「ハイティー」はお休みだとか
(代わりに追加で新メニューのチキンの煮込みを頼む勢いだったけれど結果、頼まなくて正解、、、ふぅ~)

           

伝統的なアフタヌーンティーは、スイーツ以外、基本変わりませんが、やはり出てくるまでわくわくが止まりません(*>ω<)
トリックルタルト、プディングケーキ、フルーツタルト、キャロットケーキがこんにちは

「ブリティッシュ・ヒルズ」を訪れたら是非とも食べてほしいのが名物のスコーン。
今回は焼き立てを出していただき、ホロホロ食感ではなくフワッしっとり系で、いつもとまた違った美味しさを味わえました
溶けたクロテッドクリームと一緒に頬張るのも格別◎
色合いに紛れて(笑)おおっと忘れるところでした、、、キッシュも勿論スペシャル美味しかったー。

           

トラディショナルサンドウィッチもアフタヌーンティー仕様なら背筋を伸ばしていつもと違う食べ方に(笑)

そうそう、今回は外国女性のスタッフさんが英語で一生懸命アフタヌーンティーの説明をしてくださいました
聞くのは理解力云々なしで余裕だけれど、いきなり話しかけられでもしたら途端に緊張(笑)それはなかった今回、、、

         

いつ見ても可愛らしい「アスコットティールーム」、、、宿泊するとここでディナーが食べられる素敵なプランもあります◎
美味しいスコーンと癒しの空間がみなさまをいつでもお待ちしております、、、(勝手に代弁)

                  

今回はちょっと違った角度から施設内を散策しましょう、、、マナーハウスにて検温し、代表者の氏名と住所などを記入します

                  

ハリーポッター気分で初めて足を踏み入れた「アンバサダーズホール」

                  

講堂の壁には、歴代英国大使・公使のポートレイトが掲げられています。
講堂前後からの眺めを検証(笑)やはり後ろが落ち着きます、、、

                  

広々とした中世様式の食堂リフェクトリーは宿泊者限定、、、いずれ訪れてみたいです

           

気軽にランチを頂ける「フォルスタッフパブ」もいずれご紹介できたらと思います
小さな旅をしたかのように気軽に英国気分に浸れる「ブリティッシュ・ヒルズ」、、、記念日のイイ思い出となりました◎
コメント (2)
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