最後は「残飯」について
全世界では今、毎日4万人、3秒に1人の割合で餓死している人々がいる。
日本では、大量の残飯が出ていることは想像に難しくないと思うが、日本の残飯の量で全世界の餓死は救えると言われている。
日本の食料自給率は40%ぐらいで半分以上が輸入である。
しかも、飢えで苦しんでいるような貧しい国から食料を買いあさっているのである。
その貴重な食料を平気で捨てている。
こういう実情を知ると、いままで平気で捨ててきた食料にたいする考え方が少しは変わると思うのだが、どうだろう。
全世界では今、毎日4万人、3秒に1人の割合で餓死している人々がいる。
日本では、大量の残飯が出ていることは想像に難しくないと思うが、日本の残飯の量で全世界の餓死は救えると言われている。
日本の食料自給率は40%ぐらいで半分以上が輸入である。
しかも、飢えで苦しんでいるような貧しい国から食料を買いあさっているのである。
その貴重な食料を平気で捨てている。
こういう実情を知ると、いままで平気で捨ててきた食料にたいする考え方が少しは変わると思うのだが、どうだろう。