週明けから夜中までの手術となり、オペチームぐだぐだとなりまして翌日はさすがに朝からはきつくて、1例目は昼スタートにしましたが、入室時間近くになってもオペ室ナース現れず、電話したら、寝坊とのこと。仕方なく緊急のごとく我々も手術室の準備を手伝い、なんとかセーフ。当人は落ち込んで、取り乱しており、ついに、こんな状況にまでなって仕事続けるのばかばかしくなってきたと発言。こんな昼も夜も休日も無いような状況で、寝坊したからといって、誰も攻められません。逆にやめないでいてくれるだけ感謝、感謝であります。すべては労働環境を改善しない上層部の責任である。一例目はIEのMRでしたがサクッと弁置換して、おまけでcoronary-PA shuntがあり、ついでに結さつして終了、shuntのため心筋保護の入りが悪いのか、止まりが悪かったが、それでも元気に動き出してくれたのでよかった。
二例目はのんびり19時ぐらいからスタート、珍しく1枝のCABGです。MIDCAB適応の症例でしたが、いろいろあり安全のため最初からMEGACABとなりました。久しぶりに担当させていただきましたが、ボスがいませんでしたので緊張してしまいましたが無事終了。
22時ぐらいには終わり、なんとか午前様にならずに帰れました。
これでも早く終わったと思ってしまう感覚が、もう狂っている。
二例目はのんびり19時ぐらいからスタート、珍しく1枝のCABGです。MIDCAB適応の症例でしたが、いろいろあり安全のため最初からMEGACABとなりました。久しぶりに担当させていただきましたが、ボスがいませんでしたので緊張してしまいましたが無事終了。
22時ぐらいには終わり、なんとか午前様にならずに帰れました。
これでも早く終わったと思ってしまう感覚が、もう狂っている。