関西胸部行ってきました。うどん3杯、ラーメン2杯いただきました。
初日は22時ごろ向こうにつきましたが、厚生と日赤のメンバーで飲んでいいるとのことで、関係ないけど、勝手に合流
二日目は内輪で飲んで二次会から同級生、その他と合流
飲み食いの思い出ばかりだが、これが学会のもう一つの楽しみであり、大事な情報交換の場でもある。
発表は、新しいことではないので、お情けで通してもらった感じで、座長の先生に「以前はやりましたね」の一言で締めくくられました。以前ていうけど、そのころまだ俺は働いてないっていうの。リバイバルと思ったから出したけど、あんまり食いつき良くなかった。
トランジットフローの新しい解析みたいなのをランチョンでやってて面白かった。っていうか、うちフロー計ないので、ますますほしくなった。
今日もCABG3本つながせていただいたけど、RCAは50%程度で、負けるんやないかと心配で、ドップラー聞いたけど、なんか、拡張期成分が少なくて、、、、RCAの場合は収縮期優位の2層性のはずやけど、それにしても拡張期がほとんどないような。まー、詰まっても問題はないが、どういうことなのだろう、やはり、音だけで判断するのは、良い時はいいが、悪い時に細かく分析できないし、血流量や、抵抗もわからないから、そのままにしていいのか、縫い直したほうがいいのか、きめられない。
話はそれてしまったが、業者のブースでフローメーターのデモ機を持ってきてもらう様にお願いしたので、楽しみです。病院が買ってくれるかどうかは別ですが。
年間にCABG100近くやってればね、いいでしょ。
あとは、やはりわれわれペーペーには教育講演が良かったかね、基本的なことのおさらいになるし、特別なことでなく、ほんとの標準手術の説明みたいな感じでね。
来週は今度は冠動脈外科で信州は松本に行ってきます。
最近、出かけてばかりで、病院がおろそかにならないように、注意しなければいけません。