9月22日、赤い鳥文学碑の続きです。
水の都リバーウォーク
常夜燈に行こう
常夜燈の下部の護岸は昔の石積みが残っており、かつてはここから下流側は海でした。
相生橋からの原爆ドーム
相生橋からの平和記念公園
路面電車
相生橋からの本川
路面電車
相生橋
川に降りられるんです
被爆建物 本川公衆便所
常夜燈
雁木(がんぎ)
常夜燈・雁木
広島には天然の良港がなく、広島開府以後太田川の川沿いに町は発展し、とくに本川すじは広島の商業の中心として繁栄してきた。
常夜燈は、現在の灯台と照明を兼ねた施設と推測される。起源については不詳であるが、当時の本川すじの繁栄を描いた江山一覧図(文化5年(1808)の銘あり)にも描かれていることから、少なくとも1808年以前に設けられたものということができる。
対岸の平和記念公園側からみると、今でもその石積みをはっきり認めることができる。
雁木は護岸に設けられた階段で船着場と荷揚げ施設を兼ねたものである。
Night Watbh Lamp・Pier Steps
今日はここまでです。