タケホープの酔いどれ走遊記Ⅱ

アラカンの酔いどれランナーの実にくだらない日記
20数年ぶりのサブスリー復活を目指します。
禁酒しなきゃ無理⁉

出雲駅伝は國學院大學が優勝

2024年10月15日 | ラン・大学駅伝

國學院大學のアンカー平林選手

1位 國學院大學  2:09:24

2位 駒澤大学   2:10:04

3位 青山学院大学 2:10:24

國學院大學は、4・5・6区と3区間連続で区間賞を取り強かった。

 

修羅走る関ケ原 山本兼一

山本兼一 やまもとけんいち

1956年、京都市生まれ。

同志社大学文学部美学専攻卒業後、出版社勤務を経てフリーライターとして活躍。

99年「弾正の鷹」で小説NON短編時代小説賞、2004年「火天の城」で第11回松本清張賞、

09年「利休にたずねよ」で第140回直木賞を受賞。

ほかに「白鷹伝 戦国秘録」「雷神の筒」「いっしん虎徹」「ジパング島発見記」「命もいらず名もいらず」「信長死すべし」「利休の茶杓 とびきり屋見立て帖」など著書多数。

2014年2月、逝去。(57歳)

 

浅草のおんな 伊集院静

伊集院静 いじゅういんしずか

1950年、山口県防府市生まれ。

立教大学文学部卒業後、広告代理店勤務を経てCMディレクターになる。

81年短編小説「皐月」でデビュー。

91年「乳房」で第12回吉川英治文学新人賞、

92年「受け月」で第107回直木賞、

94年「機関車先生」で第7回柴田錬三郎賞、

2002年「ごろごろ」で第36回吉川英治文学賞を受賞。

主な著書に「海峡」「春雷」「美の旅人」「羊の目」「少年譜」「志賀越みち」「お父やんとオジさん」がある。

2023年11月、逝去。(73歳)

作詞家の阿木燿子は伊集院を「酒場ではいつもニコニコしてて、罪作りな程女性には優しい」と文庫版「白秋」の解説で評している。

コメント
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