酢荷稲
ニハそば
羅麩天
屋台・床店(とこみせ)
武士も町人も単身の男性が多かった江戸の町。外食の店が発展していました。
稲荷寿司 Inarizushi
煮た油揚げに、酢飯を詰めた寿司。わさびじょうゆをつけて食べます。長い稲荷寿司を切り分けて売ることもありました。
ふ~ん
天ぷら Tempura
穴子、芝海老、はまぐりなど、江戸前の魚介類を串に刺し、下味をつけて、揚げました。
グルメだね~
蕎麦 そば Soba
そばを茹でる釜や湯水などの商売道具一式が機能的に格納されています。
長屋 木場の木挽(こびき)職人
博多大吉(40歳) お高(35歳)
大吉さんは15歳から木場で働く職人。二人の息子も木場で働いています。お高さんも深川出身。信心深く実直なご夫婦です。木挽き職人は高いところにも登る危険な仕事。安全祈願のお参りは欠かせません。
今日はここまでです