2008年1月4日(金曜日)
3歳と7ヶ月になる孫は、
わたしを遊び友達だと思い込んでいる。
「さよなら」するときはいつも、
「はるみバァバ、またあそぼうね!」
と手をふる。
きょうはひさしぶりに、
2人でお絵かきして遊んだ。
「あのね、やさしいネコちゃんと
いじわるなネコちゃん、描いて」
「ママがきて、あたまナデナデするの。
けんかしちゃだめって」
自分でストーリーをつくり、
わたしにその絵を描かせるのだ。
それにしても3歳児はすごい!
ちゃんと自分にとって誰が
一番利益になるのかを
理解しているんだから。
「ジィジはね、ごはんつくってくれるの」
保育園の送り迎えや、
帰ってきてからの食事の世話など、
娘が仕事で遅くなるときに、
大活躍のジィジ・・・
いっしょに買い物に行ったとき、
おもちゃやお菓子を手にとって見ているので、
「それほしいの?」と聞くと
「いいの。こんどジィジに買ってもらうから」
わたしや娘には、ぜったいに
これ買ってとは言わないのに・・・
あさっては、本町の新年会だそうだ。
やさしいジィジは、新年会にも
孫と連れ立って参加するという。
わたしら子どもにたいしては、
きびしい父親だったのに
孫にはなんて甘いの!と娘。
わたしも甘えてみようかなぁ。
「ねぇ・・なんか、おいしいもん
食べにつれてってぇ・・・」
「割り勘なら」ってこたえが
かえってきそう・・・