はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

映画ってホントにいいですねぇ~

2008-01-14 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連
2008年1月14日(月曜日)
お正月に紹介した
「カミングアウト・レターズ」。
企画したもうひとりはRYOJIさん。
そのRYOJIさんは、
悩む10代に、電話でブラッド・ピットの
話をしたと書いています。

「ブラッド・ピットは
『この国で結婚を望むすべての人たちが
結婚できるようになったら
アンジーと僕は結婚を考える』って
言ったんだ。
つまり、同性婚がアメリカのすべての州で
認められるようになるまで
結婚したくないってこと」

いいな、いいな!

実は、わたしブラッド・ピットが
大好き!!!
さすがいい男!

この話を読んで、ますます
好きになりました。

なんたって、セクシーだもん。
「インタビュー・ウィズ・バンパイア」に
「セブン・イヤーズ・イン・チベット」・・・
最近では、
「オーシャンズ11・12・13」
「Mr.&Mrs.スミス」
そうそう、「トロイ」も見ましたぁ。

ところでクリント・イーストウッドも
同性婚を認めるように
活動してるんですよ。

イーストウッドは、子どものころ、
「ローハイド」を見て以来のファンです。
(テレビがなかった我が家ではなく
 よそのおうちで・・・)

わたしは、
ダーティー・ハリーシリーズなんかより
「マディソン郡の橋」と
「ミリオンダラー・ベイビー」が好き!

あと、「ジョンQ」「マルコムX」
「ペリカン文書」「ザ・ハリケーン」の
デンゼル・ワシントンもい~い!

いい男だと最初に思ったのが
実はユル・ブリンナー。
子どものころ、ユル・ブリンナーが
好きだと言ったら、同級生は
誰もその名前をしらなかった・・・という
ショックな経験もしています。

そりゃそうだよね。
小学生でジャン・ギャバンや
クラーク・ゲーブルだの
ビビアン・リー、ジュディ・ガーランドなんて
知ってるほうが摩訶不思議・・・かも

わたしのいい女その一はもちろん
ヘップバーン。
オードリー・ヘップバーンの映画は
「ローマの休日」にはじまり、
ほとんどみています。

意外と好きだったのが
「死刑台のエレベーター」
「大列車作戦」や「黒衣の花嫁」の
ジャンヌ・モロー。
「ニキータ」では怖いおばさんだったけど。

「アモ~レ、アモ~レ、アモーレミオ」の
主題曲も大ヒットした「刑事」や
「ブーべの恋人」の
クラウディア・カルディナーレ。

ソフィア・ローレンに
カトリーヌ・ドヌーブ・・・

そうそう忘れちゃならない
シルヴィア・クリステルの
「エマニエル夫人」
きれいだったなぁ・・・
ため息が出るくらい!

どうも映画の話になると
とまらなくなってしまそうなので
きょうはこのへんで・・・

最近は、映画館に行くより
レンタルDVDで見るほうが
多いんだけれど、ほんとは
映画館で見た~いとおもいつつ
なかなか、実現しないわたしです。
コメント
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