2008年1月12日(土曜日)
きのうは、なぜ1日間違えてしまったのか
やっとその理由がわかりました。
カレンダーの14日が
休日マークだったからです。
「成人の日」なんですが、
これを日曜日だとはやとちりの
勘違い・・・
で、12日は金曜日だと
思い込んでいたというわけです。
な~んだ、そうだったのかと
内心、ホッ・・・
2000年から
成人の日は、1月の第2月曜日に
なったためともいえます。
(と、自分のおっちょこちょいを棚に上げ)
昔々は、(わたしの子どものころ)
1月15日を小正月って言ってました。
たしか我が家では「小正月」「女正月」とも
いっていた記憶があります。
小学校1年生のとき
テストで1月15日はなんの日でしょう?
に、「小正月」と書いて△でした・・・
返されたテストを前にして、
何で△かわかるか?と父親に問われ
「そっか!やっぱり、
西町のつなひき!のほうやったんや」
と答えたわたし・・・
実は、「西町のつなひき」とどちらを
書こうかと迷ったのですが、
「小正月」を選んでしまったのです。
「西町のつなひき」でも
間違ってたんですけどね。
「西町の綱引き」は毎年、1月15日に
夷子(漁師)・大黒(百姓)の綱引きで
豊漁・豊作を占う伝統行事。
それも、いまは1月の第3日曜日に
なってしまいました。
ところで実家の母は
いまだに、年数を計算するとき
昭和に置き換えているんです。
「ことしは、昭和で言うと83年だから・・・」
てなぐあいにです。
彼女は昭和元年になる前の
大正15年(1926年)生まれです。
だから昭和のほうが
計算しやすいんでしょうね。
わたしは、1950年生まれ、
年号より西暦派です。
行政の書類はいまだに年号が主流。
そろそろ、行政も西暦になってほしいものです。